高田純次さんの誕生日!「老いてますます 元気なくそじじい」と言われたい、と抱負を語る高田純次さん。
今日も誕生祝に、子ども時代を過ごした国領をお散歩です。
2019.8月の国領のお散歩記事はこちらです。
高田純次さん情報もごらんください。
Contents
じゅん散歩(国領・狛江)万葉歌碑 多摩川にさらす手作り・・
万葉集の歌碑があります。
「多摩川に さらす手作り さらさらに 何そこの児の ここだかなしき 」
【ナレーション】
奈良時代 布づくりさかんだったこの土地に、渋沢栄一と有志がたてた歌碑です。
万葉歌碑 狛江市中和泉4-14 |
この歌、昔覚えました。
現代語訳は、
「多摩川にさらしている手作りの布のように、ますます、なんでこの子はこんなにも愛おしいのだろうか 」のようです。
狛江市のホームページに由来がのっていました。
『万葉集』巻14の東歌の一首「多摩川に さらす手作り さらさらに 何そこの児の ここだ愛しき」が刻まれた歌碑で、松平定信の揮毫になります。文化2年(1805)に猪方村字半縄(現在の猪方四丁目辺り)に建てられましたが、洪水によって流失しました。大正時代に玉川史蹟猶予会が結成されると、松平定信を敬慕する渋沢栄一らと狛江村の有志らが協力して、大正13年(1924)、旧碑の拓本を模刻して新碑が建てられました。 (出典:狛江市 ホームページ) |
高田純次さん3歳の時の写真が映ります。あーこの時から、かわいいです。
「誕生日でケーキでろうそくを立てたっていう記憶はないな。
マナスル登頂の切手を買ってもらった記憶がある」
大きな通り(甲州街道)を歩きます。
「前は多摩川が見えてたんですよ。60年たつから、変わってない方がおかしいね」
じゅん散歩(国領):裕次郎あんぱんの「パン デ アノー」
新しいパン屋さんで、店長さんとおはなし。
このパン屋さんは、開店して日が浅いが、「裕次郎あんぱんを再現してほしい」と、石原プロから電話依頼されたんだそう。
高田純次さんが試食。
調布にいある石原プロが、閉館してしまった「小樽の裕次郎記念館」で売っていた「あんぱん」の復活を願って、依頼したよう。
石原プロと一緒に、甘いあんぱんを試作。
甘いのが好きな石原裕二郎さんの味にするため、キャラメルをいれて、甘さをだしている。
石原プロから大口注文も多く、舘ひろしさんもお買い上げだったそう。
お店の前でおばあちゃん、お母さん、女の子の家族の方とおはなし。
この方たちも、第二小学校卒業生。
「神童だったんですよ。寒さで震えていて(しんどう?)」
パン デ アノー 調布市国領町5-57-21 042-426-8977 ・裕さんのパン屋さんのあんぱん 218円 |
じゅん散歩 国領のパン デ アノーはどんなお店?
多摩区宿河原、狛江の洋菓子店が、国領にオープンしたパン屋さんなんですね。
2008年8月7日に川崎市多摩区宿河原にOPENいたしました。 お店のすぐ脇には二ケ領用水が流れ、春先には満開の桜を咲かせてくれます。 アノーとは、フランス語で“輪”を意味します。お菓子を通じて地域の皆様と輪を広げていけたら──そんな思いを込めて名づけました! 全てのお客様に笑顔をプレゼントできるようなお菓子をお届けするのが私たちの夢です。Pâtisserie 宮下 哲次Tetsuji Miyashita 大学卒業後に株式会社ル・サントノーレに入社。 アルパジョン(梅ヶ丘)・VOILA洋菓子店(桜ヶ丘)・季の葩(砧)で7年勤務。チーフを経て退職。 渡仏し、フランス国立製菓学校へ留学。 その後ジェラールミュロ、グレゴリーデュフォーにて勤務。 帰国後、バーゼル洋菓子店にてシェフパティシエとして勤務。 2008年8月7日、パティスリーアノー開店。(宿河原店) 2012年8月8日、パティスリーアノー狛江店開店。 <出典>パティスリーアノーのサイトより |
◆裕次郎あんぱん
珍しいパンをお土産に頂きました。
その名も『裕次郎あんぱん』。
石原裕次郎さんの裕次郎です。
甘すぎないあんこで美味しいパンでした♡ pic.twitter.com/JJo9A2bFcb— ますみ@笑顔で生きていこ♪気功整体niko* (@mahmin_) June 20, 2018
世田谷シティロゲインのプチグルメポイントで好評だった洋菓子「アノー」さんが国領の品川通り沿いでパン屋さんを開店。パン・デ・アノー。
クリームパンはさすがケーキ屋さんのカスタードクリーム!
メープルフレンチのしっとり感にハマりました。 pic.twitter.com/i8lPSsFfrP— 野川のカルガモ (@nogawakarugamo) November 4, 2017
じゅん散歩(国領)木版画 アトリエ・関野
住宅街と農地が続きます。
住宅街の中のふつうのおうちにあるアトリエ。
立派な一軒家に、桜や夜明けの富士。
お庭もすごい。
関野さんは、お父さんに弟子入りして、伝統ある版画を学びました。
金箔を活かしたたモダンな作風が特徴。
花の版木もみせていただきます。
すじだけの版というのもある。
一作品作るのに、6か月。
「版をお借りしたい・・」
商売をもくろむ高田純次さん。
アトリエ・関野 調布市国領町5-8-6042-482-3987 ・花明り 240,000円・さくら 440,000円・夜明け富士 245,000円・渓谷 190,000円・夜景(ヒルズ) 195,000円・コスモス 245,000円 |
じゅん散歩(国領):国領駅で同級生の大和不動産へ
国領駅へ。
京王線の敷地は、歩道にしようとして、工事中。
高層ビルが一棟たってます。
駅前の「大和不動産」
堀江さんは、小学校の同級生で、毎年番組で訪問しています。
小学校の記念誌に絵を描いた高田純次さん。
大和不動産のご主人が依頼したようで、
「忙しいのにありがとう」と喜ばれていました。
大和不動産 調布市国領町2-5-15 042-482-2825 |
駅前でスタッフからプレゼントをもらいます。
細川ディレクターから、アメ横でのじゅん散歩の時に、気に入っていたシューズをプレゼントされました。
そうでした!この時の散歩では、「山男フットギア」という靴店で、ハイテクシューズを履き比べていたんでした。
この時の記事はこちらです。
毎日記事を書かせていただいている「じゅん散歩」
私としても、高田純次さんにずっと今みたいに、歩いてほしいです。
コメント
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