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6月3日 じゅん散歩は吉祥寺!見逃した方どうぞ

2019年6月3日放送のじゅん散歩は、吉祥寺。
住みたい街ランキングで現在3位の吉祥寺を歩きました。

まずは、四軒寺付近からお散歩スタート。
早速、自転車に乗ろうとしている女子大生に話しかけます。
「学生さん?」「大学に上京してきて住んでます。宮城から」
「吉祥寺どう?」「楽しいです」
「お小遣いは」「ないです」「バイトしなくちゃね!」
東京女子大の学生さんのようです。

「吉祥寺は繁華街のイメージですがね。ここは寺町ですね。」
四軒寺ってなんでしょう?武蔵野市観光機構のホームページにはこんなことが。

吉祥寺の安養寺光専寺蓮乗寺月窓寺を総称して「四軒寺」と呼ばれている。
吉祥寺は古くからのお寺町でこの四つの寺は、武蔵野八幡宮付近に集まっている。近くの吉祥寺通りと女子大通りの交差点は「四軒寺」と名づけられている。
尚、吉祥寺という名前のお寺は武蔵野市には存在しない

駅に続く商店街「サンロード」を通り抜けます。
「裏にはいったところも素敵な店が多いんだよね」


お庭で植物栽培・販売「原さんのお宅」

緑の多い路地に入っていきます。
「こっちは歩いたことないな」

「あら~高田さん」立ち話をする女の方数人。
「お友達同士で根分けしているんです。」

その中の一人、庭で植物を栽培して、多肉植物などの販売もしている原さんの庭にお邪魔します。庭中に植物と温室が。

原さんのご主人は子どものころから植物好き。
今のようにお店として販売しだしたのは30年前から。
400~500種くらい植物がある。

「葉っぱの上に花が咲くのよ」奥さんが「ハナイカダ」を見せてくれます。

「奥さん、ご主人がこんなに入れあげてることについて、どうなの?」
「そろそろ縮小してほしいんです。水やりで、旅行にいけないのよ」
「ご主人置いて、周り奥さん方と旅行に行った方がいいよ」

マニアックなご主人には、大体しっかりものの奥さんがついている。
一緒に水やりをして、文句をいいつつも楽しそうなご夫婦です。

<原さん宅>

武蔵野市吉祥寺東町1-11-21

0422-21-7622


住宅街のあんこ専門店 平澤製作所

井の頭通りの手前に、「営業中 あんこ専門店」の小さな旗が。
「こしあん」「つぶあん」「白つぶあん」「コーヒーあん」

小さなパックにはいって400円くらい売っています。

「吉祥寺であんこ工場って理由があったの?」

平澤製作所は、昭和30年創業。
今の店主の平澤さんのおじいさんがはじめたそうです。
あんこ工場発祥の地として知られる静岡の「興津」の出身だったことが、きっかけとか。

高田純次さんあんを試食。「大好きなんです」

甘さひかえめのあんが評判、工場は三鷹にあります。

今の店主は、あんこのおいしさを伝える料理の工夫をしています。
コーヒーのあんがはいったたこ焼きのような「あんやき」はおすすめ。

高田純次さん、試食します。

「おいしい!「みんなにも食べさせていい?」
「おじょうさん~」自転車で走っている若い女子を呼びとめ、一緒に食べます。
「御主人!おいしいって。」
「おいしかった?引き留めてごめんね。ああいう町の声も聞いとかないとね。」

平澤製餡所のホームページやツイッターを見てきました。
今は青梅のあんを売っているらしい、が、売り切れてしまいそう。

営業時間など、やや不定期と書いてあるので、問い合わせてから行った方がいいのかな?
しかし、営業時間不定期でおいしいもの、ってかえってありがたさがアップしますよね。

6月5日現在の平澤製餡所のツイートでは、高田純次さんが食べた 吉あん玉が人気で売り切れ、一日2回工場から運んでいるらしい!

<平澤製餡所>
武蔵野市吉祥寺東町1-25-19
0422-22-3285


写真集専門の新古書店book obscura(ブック オブスキュラ)

井の頭公園でアパレル系女子とお話したり、自転車の女の子とお話しながら歩きます。

井の頭公園の裏側、公園南の住宅地を歩きます。
「お屋敷町だね。」ファミマのとなりに、本屋さん。

ワンフロアに写真集がディスプレイされた、落ち着いた素敵な店内です。
店内のお客さんに話かけます。
「好きな写真家さんは?」
「小林紀晴さんが好きです」
「しぶいところいくね。現実をとらえた写真ね」

この店は、店主の黒崎さんが、写真集の時代背景や、写真家の情熱を感じてほしいとはじめました。「あなたは撮らないの?撮ればいいのに」黒崎さんは撮らないそう。

荒木経惟さんの写真集を開きます。
「ゴールデン街の写真だね。車を見ると時代がわかるね。」

黒崎さんのおすすめ写真集は、篠山紀信の30年前の写真集「オレレ・オララ」
ブラジルを撮った写真集で、今の篠山紀信さんに通じるダイナミックな表現をみてほしいそう。

新しい写真集のおすすめは、沼田学「魚河岸 ブルース」
写真家が築地で一年かけて取材したもの。
高田純次さんも「ターレーの絵を最近書いたんだよ」

「ターレもう見れませんね」という黒川さんに
「豊洲でみれるよ」とクールに返す高田純次さんでした。

お店のホームページを見ると、店名について書いてあります。

原始のカメラである「camera obscura(ピンホール・カメラ)」からヒントを得て、人びとが見てきた世界を映しだす場となり、作品と人とをつなぐ架け橋になれるよう、命名しました

写真集に詳しくない人にも、その日の気分にあった写真集を薦めてもらえるそうです。

6月5日のお店のホームページには、テレビに映った黒川さんの、「恥ずかしい、でも嬉しい想い」が率直な文章で書かれていましたよ。

写真集をお薦めしてもらって公園で読むなんて、素敵な休日の過ごし方をしてみたいです。