今日は日本橋小舟町を歩きます。
【ナレーション】
小舟町は、江戸時代、船の積荷を扱う問屋が多く集まっていた町です、
浅草寺 法蔵門には、「小舟町」と書かれた大提灯があり、当時の繁栄を物語ります。
現在は、ビジネス街となっており、日本橋に近いことから、外国人観光客も増えています。
外国人の女性とおはなし。
近くのホテルに泊まっているそう。このあたりのホテルは値段がやすいみたい。
じゅん散歩(日本橋):新田ゼラチン
会社が多い町。
牛乳石鹸の看板も。
新田ゼラチンの前で、ワゴンで作業中の女性。
見学をお願い。
OKが出て、中へ。
上の階には研究室があって、マシュマロの試作中でした。
薬のカプセルなどにも使われるそうです。
シンクロナイズトスイミング選手の写真が飾ってあります。
なんと、選手の髪の毛をセットするゼラチンがあるそう。
日本で初めてゼラチンを使用したのが小谷実可子さん。
番組プロデユーサー細川さん(松田優作ヘア)の髪のボリュームをへらすべく、ゼラチンを塗ってみる。
プロデユーサーさんは、何やら集まってアーティストっぽく変身。
「しばらくこの髪でいてくださいね」
ゼラチンがこんなことに使われるとはー
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じゅん散歩 日本橋小舟町の煮干しパスタ!si.si.煮干啖(ししにぼたん)
さらに歩いて、si.si.煮干啖(ししにぼたん)”へ、
カウンターのある小さなお店。
高田純次は、うわさの「にぼたん」を試食。
店主の高山さんは、神楽坂で、人気イタリアンのカルネヤを経営している人気シェフ。
煮干しパスタをコースの締めに出していたが、評判が高く、専門店をオープンすることにしたそう。
高田純次さんは、試食して、「なかなか」
このパスタは煮干し、バター、ゆずなどで、パスタをあえているそう。
1日70食だが、13時くらいには売り切れることが多いそう。
「食いしん坊アシスタント」東海林さん登場。
試食場面ででてくる東海林さん、今回はじめて「食いしん坊アシスタント」のテロップがつきました。
「和風ですね。納豆をまぜたらもっといいのでは?」とシェフに大胆な意見。
高田純次さんはのけぞり、シェフは笑ってしまう。
「にぼたん」いいですね。
大人気だそうです。食べてみたいです。
あーーーー
また暫く煮干啖行列だにゃ#じゅん散歩 pic.twitter.com/iVRC6GBuUV— 猫 (@Rika19giugno) January 16, 2020
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- si.si.煮干啖
- 中央区日本橋小舟町4-9 マルコウビル1F
- ※電話番号は非公開
- ・にぼたん 中 850円