ぶらり途中下車の旅はどこへいくのでしょう。
リアルタイムで書いていきます。
大江戸線の旅はこれまでも何回か記事にしています。
Contents
ぶらり途中下車の旅(清澄白河)ミッドタウンアイスリンク
六本木のミッドタウンの中のアイスリンクで、太川陽介さんがスケート。
15年ぶりだそうです。
東京タワーも見えるリンクは、冬限定開館。
夜にはライトアップされるスノードーム。
「昼見てもよさがわからないですね」
六本木の真ん中に屋外では都内最大級のスケートリンク!今年登場の巨大スノードームも!
【最寄駅】六本木駅直結 |
ぶらり途中下車の旅(門前仲町)深川江戸伝統工芸品ギャラリー 季華・一代御朱印帖
富岡八幡の前に、伝統工芸品ギャラリーがあります。
お店の中にディスプレイされた伝統工芸品。
オーナーは、知り合いの職人さん近藤さんが、伝統工芸を続けていくのがむつかしいという話を聞いて、お店をオープン。
近藤さんが染めた一代御朱印帖!
お宮参りからはじめて、入学、卒業。。
彫金の銀の手彫り千社札もあります。
お店のオーナーは、富岡八幡宮の氏子総代。
お店の近藤さんは無地染めの職人さん。
他にも、桶のワインクーラーや、染めるのがむつかしい竹をつかった竹かごなど、職人の技と、それを応援する江戸っ子の心意気が生んだ店です。
江戸から技を受け継ぐ深川の職人の、現代的な「伝統工芸品」が揃うお店。
【最寄駅】門前仲町駅より徒歩5分 |
ぶらり途中下車の旅(清澄白河)「花岡車輛」電動台車
清澄白河でおり、資料館通りを歩きます。
落ち着いた通りです。
ショールームに台車が。
ここは無人で、電話で案内をお願いいします。
「ここはなかなかない、台車専門のショールームです」
空港のカートもあります。
「日本ではじめて台車を作ったメーカーです。数十年前だそうです」
説明している花岡さんのおじいさんが創業者
「それまでは?」
「台車というものはなかった」
羽田のカートはすべてこの会社製。空港用カートの半分くらいはここで作っているそうです。
「羽田のカートはもっと年季はいってるよね」
ターミナルによって、航空会社によって、色がちがうんだそう。
「台車も進化していまして」
と見せてもらったのは、電動アシスト台車。
ちょっと押すと圧を感知して、アイストしてくれる。
太川さんが試しますが、重いタイヤも軽々。
「話すとブレーキがかかる、かしこいですね。
ばねがついていて、台車を腰の高さにキープしてくれる台車も。
今度は、花岡さんの弟さんが登場。
ガンダムのようにおりたためる台車を説明してくれます。
今は花岡さん兄弟とお父さんが会社を営業中。
空港でコンテナを運ぶ台車もこの会社。
花岡車輛が、ツイートしてました!
【#花岡車輌 メディア情報】
12月26日放送「ぶらり途中下車の旅」大江戸線の旅にて #太川陽介 さんにご来社頂きました。OA是非ご覧くださいませ!https://t.co/tD5ZKekZrI #ぶらり途中下車の旅— 【公式】花岡車輌/HANAOKASHARYO CO.,LTD (@hanaokasharyo) December 25, 2020
日本初の量産型台車を作った会社!驚きの進化を遂げたニュータイプ台車の数々!
【最寄駅】清澄白河駅より徒歩5分 |
ぶらり途中下車の旅(本郷三丁目)「hide mode(ハイドモード)」塩バーガー&洋風ラーメン
本郷三丁目で下車。
商店街の中におもしろいお店が。
カウンター席もこじんまりしたかわいいお店です。
「潮ハンバーガーとカジュアルフレンチ」
フレンチのシェフのお店。
夜は創作フレンチをしています。
昼はフレンチではなく、ハンバーガーのセットを売っています。
「セットってポテト?」
「フレンチだからちょっとちがいます」
フランスの辛さが残らない塩を練りこんだハンバーガー。
ソースがなくてもおいしく食べられる。
セットできたのは、まさかのラーメン。
フレンチで修行していたけれど、ハンバーガー、ラーメンが好きで、お店を出してしまったそう。
「あと何が好きなんですか」「餃子とにぎり」
ラーメンのスープは、生クリームはハーブ入り。
「濃厚でフレンチっぽい。でもしつこくない」
ハンバーガーは高価な部位をミンチにし、フランスの塩を練りこんでやきました。
ラーメンは、焼き肉店のスープをヒントにフランス風にしあげました。
「大満足、全部おいしかった」
太川さん、大満足。
フレンチのシェフがこだわりを込めた塩ハンバーガー!セットメニューは驚きの○○?!
【最寄駅】本郷三丁目駅より徒歩5分 |
「hide mode(ハイドモード)」のサイトです。
ぶらり途中下車の旅(春日)「エバーラスティング」パターンオーダーのスニーカー
イチョウの美しい通りを歩きます。
パターンオーダーの靴店へ。
ソールや皮を選んで、寸法をはかってもらって、自分だけの靴を作れるお店。
靴と同じ素材でコサージュを作ることもできます。
猫の財布がショーウィンドウに。
「困った顔の猫だ」
「これは、上の工房で妻がつくっています」
猫サイフは、奥さんが一人で作ってもらってます。
奥さんはデザイナー。
お二人は、もともと同じ靴の会社で働いていて、ご主人は仲間とこの会社を設立。
猫は奥様の趣味からはじまりました。
今は予約制で営業。
材料がいろいろ揃えられていて、女性用の靴も作れます。
好きな革とソールで靴をパターンオーダー!人気は奥様が作る革の「猫ちゃんグッズ」!
【最寄駅】春日駅より徒歩17分(都営三田線・白山駅より徒歩6分) |
ぶらり途中下車の旅(国立競技場)「ジャムホームメード」金の安全ピン
国立競技場が出来て初めてきたという太川さん。
「知らないビルが建ってる」
神社の脇から住宅街へ。
かぎなどが下がっているかわいい店が。
ニッポンマップネックレスがあります。
出身の京都府があてられない太川さん。
向きも変わるので、何県なのかわからないみたい。
たい焼きシェアジュエリーは2つに割ったたい焼きのジュエリー。
「笑いがこぼれるようなものを作ってます」
143万円の金の安全ピン。
「危険な金額ですね。買った人います?」
「いません」
東京の市町村のジュエリーも。
調布市もあります。
「笑顔になるジュエリー店ですね」
思いやりとユーモアがコンセプトのジュエリーショップ!たい焼き?都道府県?市区町村が ジュエリーに? 【最寄駅】国立競技場駅より徒歩8分 |
ぶらり途中下車の旅(大江戸線)ラザニア専門店「ラザーニャラザーニャ」
青山近くまで歩いてきました。
ラザニア専門店があります。
オーナーはワインのソムリエ。ワインに合うメニューが多いそうです。
ウニとカマンベールチーズのラザニアを勧めてもらい、ワインはおまかせ。
「いいウニ使ってますよね。しつこくない」
「ラザニアは食べる場所によって味も違うので、それでワインを楽しんでほしい」
「ウニと、チーズ ワインに合うものばかりですね」
オーナーの吉尾さんが、ワインに合うラザニアを常に数種類用意。
冷めてもおいしいので、ゆっくり食べられるそうです。
女性ソムリエがオーナーのラザニア専門店!ワインに合う最高の食事はラザニア?!
【最寄駅】国立競技場駅より徒歩17分(東京メトロ銀座線・外苑前駅より徒歩2分) |
最後に、六本木ヒルズで、昼間見たスノードームを見に行きました。
「来年は明るい年になりますように」