じゅん散歩(牛久)女化神社(おなばけ神社)
読めますか?これは「おなばけ」と読みます。
参拝の女性とお話し。
「何と読むとわかりますか?」
「昔農家の男の人がキツネを助けたら、恩返しにきて・・でもしっぽをみられていなくなった」
1509年の創建。
キツネの伝説は、歌舞伎の演目にもなり、歌舞伎役者が参拝におとずれたことがあるそうです。
1509年創建 女化神社 龍ケ崎市馴馬町5379 029-872-2237 |
じゅん散歩(牛久)澤田茶園
誰もいない道を歩いていると、畑に青いビニールのようなものが。
農家の方とおはなし。
青いビニールがかかった出っ張りは、「ぼっち」という。
(※)ぼっち…落花生の株を円柱型に約2メートルほど積んだもの。積んだ状態で一カ月程度自然乾燥させることで、落花生の実に含まれるデンプンが糖分に変化し、甘味が増していくといわれる。 |
農家の方は、機械で、中身がはいった落花生と空の落花生を選別しています。
空っぽのものは軽いので、外に飛ばされる。
「分けた殻はどうなるの?」
「土にすきこむんですよ。」
話していた方は、澤田茶園というお店をしていて、落花生や茶の広い畑を持っていることがわかりました。
「すごいですね。仲良くしましょうよ」
お店で、お茶をいただくことに。
「半立」という品種の落花生をいただきます。
皮をむかずに食べるのがおすすめ。
「味が濃い」
落花生ごはんをいただきます。
売り物にならない落花生を入れたごはんです。
「これは売り物?」
「いいえ家で食べるものなんです」
「うちの店でも出したいな、これ」
「えっ、お店やってるんですか?」
「やってないんだけどね」
隠れた名産!茨城の落花生 澤田茶園 牛久市女化町30 029-872-0307 ・半立 320g 1,080円 |
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