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ブラタモリ比叡山!再放送・全ルート・ロケ地 2019.9.21放送

ブラタモリ#143(2019年9月21日放送)は比叡山!
放送終了後、全ルートをとても詳しくレポートしています!
ブラタモリ#144 比叡山の修行(2019年9月28日放送)は放送終了後、別記事でレポートしています!

ブラタモリ:再放送情報

放送を見逃した方が気になる再放送予定。
再放送の枠は、火曜日の

最近の回の再放送は、
ブラタモリ#138 阿蘇(6月29日(土)放送)→7月30日(火)再放送
ブラタモリ#139 西陣(7月13日(土)放送)→9月3日(火)再放送
ブラタモリ#140 釧路湿原(7月20日(土)放送)→9月10日(火)再放送
ブラタモリ#141 阿寒・摩周(7月27日(土)放送)→9月17日(火)再放送
#142 京都御所(9月7日(土)放送)→10月1日(火)再放送
#143 比叡山(9月21日(土)放送)→10月8日火曜再放送

このサイトでは、ブラタモリの全ルートをくわしくレポートしていきます!

林田理沙さん情報も書いてます!こちら!


ブラタモリ:まずは、番組のサイトから

午後7時30分~ 午後8時15分
「比叡山~比叡山はなぜ“母なる山”になった?~」日本仏教の有名な僧たちが学んだ「最澄の教え」の真髄とは?タモリさんが比叡山延暦寺をブラブラ歩いて解き明かす▽修行に適していた地形の秘密▽国宝・最澄直筆の書に感動
「ブラタモリ#143」で訪れたのは滋賀県と京都府にまたがる比叡山。最澄が延暦寺を開いたこの山が、仏教の世界で「母なる山」と呼ばれている理由を探る▽天台宗だけではない!法然・親鸞・道元・栄西・日蓮…日本仏教のオールスターたちが学んだ最澄の教えとは?▽「照千一隅」と「忘己利他」。直筆の書から読み解く最澄の教えの真髄▽なぜ修行の場所として比叡山を選んだ?カギは山の中の平地にあり!地質に隠された秘密を探る【出演】タモリ,林田理沙,【語り】草彅剛



ブラタモリ:オープニング 最澄が延暦寺を開いたこの山が、仏教の世界で「母なる山」と呼ばれている理由を探る

琵琶湖のほとりからスタート!

「大津は初めて来た」と話す、タモリさんと林田理沙アナ。

「大津は初めてきたね」
「気持ちいいところですね」
「琵琶湖は、もはや湖ではないあ。あれが比叡山だよ」
と話していると・・お題がきました!

「比叡山はなぜ“母なる山”になった?」

「比叡山は母なる山なの?」
「聞いたことないですね。もっときびしいイメージです」

そこへ、案内人さん登場。大津市歴史博物館の高橋さんです。
趣味は古文書でカンバッチをつくるのことだそう!
(えっ!カンバッチ?)』

「広辞苑に、『特に比叡山。またそこにある延暦寺のこと』と書いてあります。
『サングラスといえばタモリさん』であるように、『山といえば比叡山』は常識なのです」

「母なる山ってどういうことでしょうか」
「親鸞、日蓮、道元、栄西5人の僧を輩出した、日本仏教のの母なる山なのです」
「比叡山延暦寺に秘密があります。ケーブルカーで行きましょう」
「車でいいんじゃない?」と高いところ苦手なタモリさんは言いますが、
「ケーブルカー乗りたいです!」と林田理沙アナ。

【ナレーション】
延暦寺は、多くの優れた僧を育てた母なる山です。
そればかりか、新たな宗派を開いた僧も育て、平成6年には、世界遺産に登録されました。
最澄が延暦寺を開いたこの山が、仏教の世界で「母なる山」と呼ばれている理由を、ブラブラ歩いて解き明かします。




天台宗だけではない!法然・親鸞・道元・栄西・日蓮…日本仏教のオールスターたちが学んだ最澄の教えとは?

まず向かったのは比叡山ふもとの坂本駅。
先頭に乗るタモリさん。
「上さえ見てればそんなにこわくない。まだ線路がある分 安心できるね」
「神秘的な世界に入っていく気がします」と林田理沙アナ。

比叡山坂本ケーブルは、昭和2年にできた日本で最長のケーブルカーです。
「すでに境内に入ってきています。境内は1700haで新宿区くらい、長浜ドーム4000個分の広さです」
「長浜ドーム知らない」とタモリさん。

傾斜がきつくなります。
「ケーブルカーの周りが深い森になっているのは、ケーブルカーがふもとから見えないようにしている」と案内人高橋さん。

延暦寺駅に到着します。
「肌寒いかもしれません」「涼しいね」

「全体をとらえないと」と延暦寺の概略図の看板を眺めるタモリさん。
「延暦寺というのは、一つの建物じゃないんですね」と林田アナ
100を超えるお堂や修行道場を合わせたものが延暦寺なんです」と案内人高橋さん。

延暦寺の境内には、東塔(とうどうなど3つのエリアがあります。
まず向かうのは、東塔(とうどう)エリアの大講堂です。
お参りする3人。タモリさんは、林田アナからお賽銭を借り、
「借金がかさむね」

大講堂の中に入ると、多くの僧の像が並びます。
浄土宗法然親鸞などの像が並ぶエリアがあります。
別のところには、日連道元栄西ら、禅宗や法華経をつきつめた僧の像が並びます。

「僧の像の姿や材質は、微妙に違うのです」と案内人さん。
各宗派の方が、お祖師様を作ってここに収めたので、微妙な違いがあるのです」
「今は違う宗派でも、『延暦寺が元だという思いは残っているんだね」とタモリさん。
「いわば仏教オールスターです」

どうしてこの僧たちは、ここで仏教を学ぼうとしたんでしょう?

秘密を解くカギがこの方最澄です。
最澄は、比叡山延暦寺を開いた天台宗の始祖。唐から仏教を取り入れ、数多くの僧侶を育てました。朝廷から伝教大師という称号も贈られています。
師匠の師匠、最澄さんを知らないと」とタモリさん。

「開運の鐘つき」をするタモリさん。
「結構うまいんですよ」 ゴーンと響きよく鐘をつきます。
鐘つきは有料だと知り、また林田さんから小銭を借ります。

大講堂から坂を下ると延暦寺総本堂である根本中堂があります。
江戸時代はじめに建てられ、国宝でもあります。最澄が最初にお堂を建てた由緒ある場所です。

厨子(ずし)の前に3つの明かりがあります。
ここで灯されている明かり、不滅の法灯は、最澄がこの山に登られた時に点灯され、1200年間ずっと灯し続けられています。絶対消えないようにしています。

「この不滅の法灯の3つの灯りから、生まれた熟語がありますが、わかりますか?」
「油断?」と正解するタモリさん。
油を断つと、最澄の大事な教えが途絶えることによるそうです。
「そんなに重みのある熟語なんですね。」と林田理沙さん。

そこへ、延暦寺 総務部主事 磯村さんが登場!
「不滅の法灯には油番はないのです。すべての人間が油断しないように守っている」
と話してくれます。

根本中堂を詳しく見てみます。
根本中堂そのものが、最澄の教えを表現している、と説明があります。

仏像があるところが、3mほど低くなり、私たちの目線と同じ高さになつています。
これが最澄の教え。
日本で初めて、「仏像を崇め奉るのではなく、誰もが仏になれる」と説いたのです。
画期的な教えでした。

「それまではエリートしか成仏できなかったのですよね。」とタモリさん。

さらに、僧が座る場所も、僧の心構えを表現しています。仏像のあるところと同じく、私たちより、低い場所にあります。



「照千一隅」と「忘己利他」。直筆の書から読み解く最澄の教えの真髄

教えの真髄を知るため、別室に、最澄直筆の書を見に行きます。

この書、国宝の天台法華宗年分縁起は、通常はなかなか見られないもの。
案内人さんも初めて目にする書を、紫の台の上で広げます。

最澄が自らの考えを書き残した書。
「かなりうまい字です」
「やさしい感じ」

「照千一隅」は、自分自身が明るくかがやき、世の中を照らせという教え。
「忘己利他」は、自分を忘れ、僧が低い場所から、仏さまと人の橋渡しをする、ということ。

最澄の教えに惹かれて、やる気のある僧が比叡山に集まってきました。




なぜ修行の場所として比叡山を選んだ?カギは山の中の平地にあり!地質に隠された秘密を探る

平安時代の比叡山の僧坊は、3000坊ありました。
人里離れていて、仏教を学ぶのにはよかったのです。

「こんな山がよかったのか」

比叡山の模型が出てきます。お坊があった場所は、赤く塗ってあります。
「険しい山の上ほうだね」

比叡山は、上の方に平地があるのです。このような山の上に平地があり、たくさんの人が住むことができた秘密を探しに、 比叡山山頂に移動します。

山頂には、素敵な庭が! 花が咲き乱れる西洋風空間です。
「ギャップについていけない」

地形に詳しい京都大学の水野一晴さんが登場。
先生の趣味は外国出張の時、絵を、買うこと。普段は、キリマンジャロなどの研究をしているそうです。

水野先生は、「このような険しい山に平地があるのは貴重だ」と、言います。

なぜ平地ができたのか?タモリさんたちは、手がかりを探します。
「あからさまに露頭してる岩がある」
将門岩と書いてあり、砂岩のようだが、砂岩ではないらしい。

「林田さんといえばこの岩なんですよ」とヒントが。
林田理沙アナと関係のある岩らしい!

「凝灰岩質砂岩ですか?」と林田アナ。
「ちがいます。なんでも言えばいいというものではありません。」
「マグマと関係あります?」
「いいところまできました」

そこへヒントとしてラスクが、登場。
「あ、ホルンフェルス!」
これは、一年前、東山編で林田アナが、ラスクとともに教わったホルンフェルスという岩でしてした。(でき方がラスクと似ている)

ホルンフェルスは、マグマで熱せられて、別のものになった岩です。

東山から、比叡山を望んだことを思い出し、「あの時、この現場にくるとは思わなかった」としみじみする一行。

熱で変性したホルンフェルスは、硬く、侵食されにくいため、ホルンフェルスでできた場所が、平地として残ったのです。

この時、ホルンフェルスを手渡しに来たイケメン大学生 大谷君が、放送終了後、話題に!

水野教授は、大谷君を、「女子学生の目がみんなハートマークになっちゃう」と評しました。

「もっとモテる学問やった方がいいんじゃない?」とタモリさん。

「地味ですもんね」と大谷君が、答えるというシーンがありました。

本題に戻ります。

この平地は、侵食されたあと、隆起して、山の上まで上がったもの。
「この隆起ををタモリさんに実感してもらいます」
「私も隆起したい」と乗り気なタモリさん。

滋賀と京都の境界にある見晴らしのよい駐車場に移動します。
「この雄大な景色に、隆起の理由があります」
「京都盆地と琵琶湖は沈み、ここは上がる。逆断層かな?」とタモリさん。
「琵琶湖側には逆断層、京都側には右横ずれ断層があり、この土地は押されて隆起したのです」

赤コンニャクで実験します。ホルンフェルスが上に乗っているモデル。
両方から押されて、隆起し、ホルンフェルス層は削られずに残った、というのを、体感します。

この平らな場所を最澄が見つけたので、こんなに繁栄でき、人里離れたところで、仏教をひろめることができたのです。

最後に、西塔のお堂、にない堂が写ります。ここは、多くの思想が、生まれた場所。
修行の場なので、一般の人は入れません。ここからは、来週放送するそうで、来週の放送をお楽しみに!

ブラタモリ:比叡山の回も地質・地形の話が多め?

放送前のNHKのツイート!

◆ガイドは「まいまい京都」の高橋さん?

ブラトモリ:こんな模型が登場する予定!

番組開始前のツイートより。多くの人の技が集積した模型。じっくり見ないと。



◆赤色立体地図って何でしょう?

よくブラタモリに登場するこの地図のことが、雑誌「地理」2019年8月号(特集ブラタモリの探求)に書かれています。

赤色立体地図は、傾斜が急なところほどより赤く、尾根ほど明るく谷ほど暗くなりように調整した画像で、なんとなく立体的に見える画像である。

                        千葉達朗(アジア航測)

ブラタモリ:こんなポスターが貼られているらしい!

地元の方の放送前のツイート!
いいですね。放送前に地元では盛り上がりますよね。

◆小湊鉄道が写っているのは、2015年に番組宣伝ポスターを作ったからなんですね。
素敵なポスター。



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