じゅん散歩は西新井駅からスタート!
「今は、詣でおさめというのが流行っているそうで、西新井大師に行こうと思います。」
【ナレーション】
西新井大師では今月21日納めの大師が開催され、初詣には約40万人が訪れる名刹です。
Contents
じゅん散歩:外国人客が9割!人気ホステルエンブレムホステル西新井
高田純次さんは、エンブレムホステル西新井を訪れました。
ホテルの前に、外国人の男女。お友達同士のよう。
このホテルは、ホテル予約のサイトで見つけたそうで、「出会いの多い場所」として知られている、と外国の女性が教えてもらいました。
受付の女性とおはなし。
「ここはホステルになります。一人の部屋で12人くらい、格安に泊まれます。
都心は混んでいるけれど、この地域は、地元の方がとても良くしてくれるんですよ」
地元の人との交流があるんですね。どういうことなんでしょう?
【ナレーション】
ここは、4年前にオープンしたユースホステルで、宿泊客の約9割が外国人です。
宿泊料の安さと浅草などへのアクセスのよさで人気です。
評判は旅行サイトの口コミで広がりました。
ワークショップも行われているそうです。
高田純次さんは、抹茶のワークショップを見学。
20人くらいの外国旅行客が参加しています。
高田純次さんが、「なぜ茶碗を回すんでしょう」聞くと
「茶碗の正面を避ける」と答える男性。詳しいですね!
今日放送された「じゅん散歩」は西新井編でした!
高田純次さんがエンブレムホステル西新井に来た~!
ちょうどそのタイミングで @HafHtheWorld 経由で宿泊してくれ、煎茶のワークショップに参加してくれたShoさんとアルトゥルも映ってました!☺️
そしてアルトゥルはしっかりカメラ目線でいいね!笑 pic.twitter.com/opaIjqe0Pg
— Aki Matsushita | Emblem Hotel Inc. (@akimatsushita1) December 9, 2019
エンブレムホステル西新井 足立区梅島3-33-6 03-5845-3490 ・4人部屋 1人1泊 4,000円 |
じゅん散歩:甘味かどや
高田純次さんは、甘味かどやを訪れた。
かどやは、看板が昔ながらの感じ。
昭和30年頃創業された甘味処。
「きれいにするのはいつでもできるから、ずっとこの雰囲気で」という高田純次さん。
お客さまからも、そう言われているそうです。
名物の今川焼を試食し「味はまさしく今川焼だね」
「味は北海道だね」と高田純次さん。
実はエンブレムに「北海道」と書いてあります。
◆かどやの看板はこんな感じ
所用のため西新井大師へ。「じゅん散歩」でも紹介された「かどや」で力(ちから)きつねうどん。しみじみ美味しい。店内は高齢の二人連れが三組だけ。とても静かで落ち着く。続いて田口屋菓子舗で抹茶とくず餅のセット。くず餅、もちもちして美味。 pic.twitter.com/PINY27wejh
— 本気鈴 (@honkisuzu) December 15, 2019
甘味かどや 足立区西新井1-7-12 03-3890-2360 ・今川焼 120円 |
じゅん散歩:清水屋!大師参道で名物“草だんご”
高田純次さんが、前にも訪れたという清水屋さん。
有名なお店です。
その時は、前にも草団子屋さんがあったけれど、今は工事中。
清水屋さんのはなしでは、
福祉関係の建物ができ、またそこに草団子屋さんがはいるみたい。
清水屋さんは再訪問の高田さんを大歓迎。
草団子をもらいます。
◆清水屋のお店とパッケージはこんな感じ。清水屋、中田屋は双璧なんですね!そして、じゅん散歩じゃなくても試食させてくれるんですね。
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西新井大師のお参りには
是非草団子をお土産に買ってみてね清水屋も道挟んで向かい側の中田屋もそうだけど
気前のいいおばちゃん店員が
草団子をひとつ試食させてくれます pic.twitter.com/iII7AlaT4e— ♥Aquarius♥ (@iamAquarius215) February 3, 2016
毎月21日は西新井大師の縁日、某清水屋の草団子が欲しく嫁さんと朝散歩、朝6時頃、参拝、出店は準備中、草団子の清水屋さんは朝から開店、朝一番でお茶と試食のおもてなし、草団子もゲット、早速 朝食のデザ-トとして食べました。朝から幸せです!#西新井大師 #21日は縁日#ohayomorning #jwave pic.twitter.com/XqI5LA1ZO0
— 足立のそね (@adachinosone) March 20, 2019
清水屋 足立区西新井1-9-11 03-3890-4122 ・草だんご 20個入り 800円 |
じゅん散歩:西新井大師:大師さまの門前前で“詣で納め”
高田純次さんは西新井大師を訪れます。
ここの門は清水建設によってて移動され、広場ができました。
荘厳な境内にはいり、参拝した後、おみくじを引きました。
結果は吉!
西新井大師 足立区西新井1-15-1 03-3890-2345 |
高田純次さんがさらに歩いていると、大師前駅に着きました。
「当駅は切符を発売しておりませんので、このまま乗車して西新井駅で清算してください」と書いてある!
そんなことを書いている割には、立派な駅なので驚く高田純次さん。
昭和6年に開業した東武大師線は西新井~大師前駅の1駅を結ぶ路線です。
運賃は西新井駅の改札で精算されます。
人件費削減のため無人駅となったのです。
高田純次さんは電車に乗ります。
緑色のレトロで雰囲気がある電車。
「子どものころから、電車は一番前だね」
1分くらいで西新井駅につきました。
このまま明日のロケ地竹ノ塚にいこうか、と電車に乗りました。
「suica貸してあげようか?明日よろしく」
と駅にはいっていきました。
じゅん散歩で電車乗るのってめずらしいです。
最後に駅にはいっていくのも新鮮な終わり方でした。
「ぶらり途中下車の旅」か「ブラタモリ」かという感じでした。