2019年6月25日~6月29日のじゅん散歩は、江東区を歩きました。
2019年6月25日月曜
三代目散歩人・高田純次が「砂町銀座」を散策▽活気あふれるグルメ商店街へ▽パンが名物のおみそ屋さん▽「びっくり焼きそば」に驚愕▽大工さん学校で職人のスゴ技
2019年6月26日火曜
三代目散歩人・高田純次が「木場」を散策▽ソースで描く「オコアート」とは?▽「恐竜が骨折」珍看板の接骨院▽無料エリアも楽しい東京都現代美術館
2019年6月27日水曜
三代目散歩人・高田純次が「南砂町」を散策▽新感覚!羽根付きボールで爽快ゴルフ▽全長990m 穴場の線路跡公園▽人情お母さんが営む豆の専門店
◆南砂町って?
・江戸時代初期には、陸地ではなかった!
・1657年の明暦の大火後の江戸大改造計画の時に、相模国三浦郡の砂村新左衛門(新田開発のプロ)が新田開発を行った。
・江戸の町のゴミ捨て場に指定されて、埋め立てられる。ネギなどの野菜も作られる。
・明治時代には、金魚、海苔、カキの養殖がおこなわれた。
・大正時代には、潮干狩り、遊郭、須崎球場があり、観光地であった。
・昭和初期には町工場が立つも、地盤沈下に苦しむ。
・昭和44年に東西線 南砂駅ができてからは、団地、高層マンションが立ち並ぶ住宅地に。
江戸時代は海だったのに、あらゆるものがここにあったんですねー
2019年6月28日木曜
三代目散歩人・高田純次が「西大島」を散策▽広重が描いた江戸の名所▽北斎の名画も立体化!話題の“シャドーボックス“▽「日体大」「中央大」のノボリが立つ謎の店
2019年6月29日金曜
三代目散歩人・高田純次が「大島」を散策▽完売続出!動物柄の江戸切子▽コロコロかわいい「オムたこ焼き」▽流木だらけの美容院