今日は特別編!スタジオでは生野さんと有吉さん。有吉さんの食べたい名店紹介!
はじめに、先週亡くなったナレーター増岡弘さんを哀悼するテロップが流れました。
今日は、増岡さんのナレーションもじっくり聴ける機会になりました、
Contents
正直さんぽ(椎名町)立ち食いそば「南天」
スタジオの浸り、手際がすごい立ち食いソバ屋さん。
ふかわさんと、井森美幸さんがゲスト。
椎名町そばで、早朝から夜中の1時までやってるお店。
キャベツそば、肉そば・・
すごいいきおいで、たっぷりのおそばが出てくる。
肉蕎麦を食べた有吉さん「最高」
とろろいりの細麺。
肉はそばつゆで煮込んだあと、玉ねぎと一緒に。
蕎麦と食べると、おいしさ倍増。
キャベツそばは、ロールキャベツをイメージしたもの、
味がしみこんで、シャキシャキ感もののこっていますよ。
生野さんだけが、カウンターで食べていて、「別にきたOLさんみたい」
ふかわさん、井森さん、有吉さん3人は同期だそうで、同期トーク。
ふかわさんは、「みんなで活躍できてうれしいよね。秘訣はね、やめなかったこと」
実は、南天さんには、放送時に食べそこなったおすすめメニューがあるそう!
肉蕎麦のカレートッピング。
甘めのカレーで、足すとおいしいと店主さんが語ります。
正直さんぽ(亀戸)亀戸餃子
スタジオトーク。
「おいしいところといいうと、ここ紹介するようになっちゃった。メニューは1つ。手際がいい。手際のいい店が好きなんだな」
アンガールズといった亀戸餃子。
のれんをくぐり、店員さんに「おいしいの?」
答えてくれないけれど、絶対美味しそうなので、入店。
一人2皿から。
有吉さん、ビール注文。番組のはじめだけれどビール!
生野さんも「私もビール!」
「生野さんまで?」と増岡さんのナレーション。
「60年、ごはんも出さないよ」と店長さん。
レシプは企業秘密、野菜の多い餃子は、食べてももたれず、女性にも人気。
正直さんぽ(東向島)ステーキ「レストタン カタヤマ」
「ここも紹介しちやってる。ステーキなんて同じかと思ったけれど、お値段はいくけれど、その価値がある」とスタジオの有吉さん。
上島さんと、
カタヤマ専用待合室があり、サインもいっぱい。
昔ながらの洋食屋さんという感じの店。
メニューは結構高い!
ステーキもあれば、オムライスみたいのもある。
牡蠣とステーキを食べられるランチもあり。
女性軍はランチ。有吉さんはステーキいきました。
ミシュランにも掲載のステーキです。
厚いステーキにガーリックとバター。
秘密が丁寧な下処理。筋を完全に取り除く、特許もとった技術のたまもの。
オーブンで火をいれたあと、ブランデーで焼き付けています。
「すごくやわらかい」
「最高」
「牡蠣がかなりでかい!」
今回の放送で、食べそこなった「あきらメニュー」を取材。
オムライスです。オムライスのソースとステーキがからまっておいしいらしい。
◆外出自粛なので羨ましい!
外出自粛中にこんなものを見せるとは(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)有吉めぇぇ🔥#正直さんぽ pic.twitter.com/dRHysaOfAz
— スージィ🐴 (@zzss0612) April 4, 2020
正直さんぽ(五反田)魚介フレンチ「ヌキテパ」
「この店は土を食わせてくれる」
「魚介類新鮮だったね」「居心地もよくて」
アンガールズと、五反田を歩いていて見つけた瀟洒なレストラン。
庭が見える開放的な店内です。
元ボクサーのシェフ田邊さんは、フランスで修行。
魚介は網元や、契約農家から直送。
6500円のコースを注文。
ブドウジュースとスイカのシャンパンを注文。
「スイカの香りがいい」
最初に来たのは、ハマグリの炭火焼き。
茨城の鹿島港のハマグリ。蝶番をとりのぞき、貝が開ききらないようにして、旨味をとじこめています。
次にきたのは、「磯魚のスープ」
「カニの香がする」
カニははいっていないそうです。魚介類の濃厚なスープ。
「濃い、滋養強壮力でる」
五種類の磯魚の内臓ヤウロコまで余すことなく使っているそう。
次は「漁師風サラダ」
イサキがパリパリ。
ワインともあう。
デザートは、「土のクリームブリュレ」
「土のお味は?」増岡さんナレーション。
「シャリシャリいってるのが土ですか?うまい。しゃりしゃり」
クリームブリュレに土を。
鹿沼の土を殺菌して食べる。
土の味がアクセント!
ヌキテパはアド街でもでてききました。
正直さんぽ(船堀)インドカレー「ゴヴィンダス」
カレーアンバサダーの有吉さん一押しのお店。
「おいしかった」という有吉さんに、反応の遅い生野さん。
「実はインドカレーの違いがそんなにわからない」
北インドのものと、南インドのものが選べる。
南インドでは、ナンではなくて、「ドーサ」を食べるそう。
珍しい南インド料理も出すお店。南インド出身のシェフの料理は、インドの人が「都内一」と口をそろえるそうです。
◆
有吉「江戸川区インド人会名誉アンバサダーをつとめてますから」 #正直さんぽ pic.twitter.com/o8mMb6ZjRw
— 大福 (@_O_daifuku_O_) April 4, 2020
北インドノカレーはナンといろんなカレー。
ひよこ豆カレー、ホウレンソウとチーズのカレー。
サモサもついている。有吉さんは、旅行で長くいて、サモサ大好き?
このお店は、スパイスをお店ですりつぶしているのが、ひとてま。
南インドのカレーきました。
ドーサはでかい!テーブル大の長さ、中はからっぽ。
田中さん「おいしい」
「ナンだとお腹いっぱいになっちゃうからいいかも」
米粉でできている。
南インドのカレーは、湿度の高い地方にあうように、さっぱり。
ジャガイモカレーと一番あうそうです。
正直さんぽ(両国)穴子天せいろ「ほそ川」
「ここはご主人がこわい。でもおいしい。セイロ3本」
生野さんが、リオオリンピックで留守中にいったそうです。
店主の細川さんは、「十割蕎麦の名手」ミシュランガイドから、星をいただけるほど。
「細川さん、ミシュランになったと聞きましたよ」
ご主人、笑顔、こわくないかも。
「ショーパン最近だらっとしてたな」
増岡さんのナレーション「いない人悪口いらないの」
粉は自分の店で冷蔵保存、その日必要な分だけを名手のご主人が製粉して打つ。
有吉さん、もう1枚注文、
穴子の天ぷら、「食感あるけど、やわらかいサクサク」
そば湯が、尋常じゃなく濃い。
「そば湯もうまいよ」
そば湯は、専用の釜にそば粉を解いて作っています。
かけそばきました。何もはいっていないおそば。
「出汁の匂いがすごい」
かけそばは、昆布、しいたけの合わせ出汁、沸騰しないぎりぎりの温度をキープ。
今回、スタッフが貼るのメニューを取材、
タケノコとわかめの祖場、春の新物同士。
トチギの農家のにんじんを、川もむかずに丸ごと挙げたニンジンもおすすめ。
「にんじんの一番おいしい食べ方、おつまみにもデザートにもいいです」
正直さんぽ(高田馬場)とんかつ ひなた
最近いった店。「生涯No1だって言っちゃったんだよね。失敗したかと思ったんだけど。」「ダイエット虫の小杉が夢中で食ったよね」
こちらは、正直さんぽの記事を書いてます。こちらです。
ぶらり途中下車の旅でも行きました。こちらです。
ひなたさんは、とんかつ王子がプロジュースしたお店。
2017年創業、ミシュランガイドに掲載。とんかつ好きなら誰もが知る名店です。
お店の方にフルコースをすすめてもらいます。
宮城県の漢方豚を使用、最初に豚肉をみせてもらいます。
「一回聞くけど、ダイエットってほんと?」
「信じてください、ほんまなんです」
最初に来たのは、肉の脂の部分、「お肉の面をしたにして、何もつけずに食べてください」とお店の方。
「いままで一番かも」
お塩をつけてまた味わう。
「肉汁たっぷり、じわっとくる」
「飲むしかない、ハイボール」
ヒレもきました。トリュフ塩と食べる。
まずは、肉の上の汁を飲む磯山さん。
「やわらか!」「キスだな」
しきんぼ、ロースも食べ。
「終わりに近づいたと思うとさびしい」
「スタッフが帰りたいかもしれないが」
次のトンカツはソースとカラシで。
みなさん、大騒ぎ。
最後の「とんとろ」は3枚。
塩とわさびで。
最後のものも、脂がたっぷり。
「トンカツは飲み物」
次回は放送200回記念。
お散歩のプロ中のぷろをお招きします!
うーん、誰かな?
最後に、増岡さんのナレーション、
「私も精いっぱいフォローしますので温かい目でみまもってください」
とのナレーションが流れました。
◆
正直さんぽの最後の増岡さんへの追悼コメントと
増岡さんが正直さんぽについた時のご挨拶が流され
ついついホロリしてしまった(´;ω;`)— なた*🗡ナイツテイルロスシテイル (@867tana) April 4, 2020