隅田川沿いからお散歩スタート。
ロケは桜が咲いてない時期のよう。
「向島の桜並木。この番組のコンセプトはシーズンには来ない。下平さんが差し込んでくれるはず」
桜の映像とともに、
「隅田公園の桜並木は徳川吉宗が植えたのが始まりです。来年は桜を楽しみたいですね」と下平アナのナレーション。
「向島は芸者が行き交う街。栄え始めたのは江戸時代で、今も料亭など花街の風情が残る散歩道です。」
じゅん散歩(向島)長命寺桜もち「山本や」
高田純次さんは、「長命寺桜もち山本や」を訪問。
「桜もち以外もあるの」
「桜もちだけです」
お店は、葉っぱをはずして食べるのを推奨しているそうです。
「創業者が長命寺ではたらいていました。約300年前からです。」
ナレーション
桜もちには関西で主流の道明寺と関東で主流の長命寺があり、長命寺の発祥が長命寺 桜もち 山本やです。
長命寺で働いていた創業者が落ちた桜の葉で餅を包むアイデアを思いつき、門前にお店を構えたのがはじまりといわれます。滝沢馬琴の随筆にもでてきます。長命寺の桜もちを入れた竹籠を持ち歩く姿が春の風物詩と言われていました。
高田純次さん、席にすわって、「長命寺 桜もち 召上り」をいただきます。木の箱にはいっています。
「一つなのにこんなにしてもらってね」
1つの桜餅に葉が3枚。
「3枚は多い、1枚食べようかな」
食べてみて、「桜餅の基本!」
「甘いのお好きですか」
「甘いのも辛いのもいけるんですよ。すごいんです」
「花見に来て、桜餅食べるんだね。そこ桜でしょ。高速道路がなかったらもっといいよね。番組では高速消しときますから」
「こらこら」下平アナ。
長命寺 桜もち 山本や 墨田区向島5-1-14 03-3622-3266 ・長命寺 桜もち 召上り(煎茶付き) 350円 ・長命寺 桜もち 10個籠詰め 2,700円 |
◆残念ながらお休み
臨時休業のお知らせです。
ホームページ、Twitter、Instagramにも同様の内容を掲載しております。御迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/bCp7XorrgW— (公式)長命寺桜もち@墨田区向島 (@cmj_sakuramochi) April 7, 2020
◆
🌸桜もちの食べ方について🌸桜葉編🌸
当店の桜葉は、国産・食用を用いていますが、外してお召し上がりいただく事をお勧めしております🌸
香り付け・乾燥防止の意味があります。
お客様の中には、お好きな枚数だけ残して、塩気を楽しまれる方もいらっしゃいます。お好みでどうぞ🌸 pic.twitter.com/G34HpHxAEG— (公式)長命寺桜もち@墨田区向島 (@cmj_sakuramochi) January 19, 2020
◆
東京・隅田川沿いにある老舗「長命寺桜もち」。職人がひとつひとつ作り上げている関東風の桜もちは上品な味わいです。爽やかな桜の葉の香りに春の気分も高まります。⇒ http://t.co/SbQROBOh2R #cotrip pic.twitter.com/dlGHzmG8EX
— ことりっぷ (@cotrip_twi) March 11, 2015
じゅん散歩(向島)「文庫屋 大関」
下町らしい商店街。「墨田模型」
茶色いカベに「文庫屋 大関」とおしゃれな文字のお店。
お店にはいります。
昭和2年に開かれた工房。
江戸時代姫路の特産品だった姫革細工の伝統を受け継ぎ作っています。
ここは工房なんだそうです。
1階には、牛皮を型押ししている女性。白一色で凹凸がついたものができています。
2階には染色。皮用の専用絵の具で色をつけています。特徴は多彩な図柄と革専用の絵の具で絵付けした鮮やかな発色。革専用の絵の具は8色しかなくそこから数百の色を作ること。
「8色しかないところから色をつくるのがむつかしい」
「色を間違えないにするのもむつかしい」
と女性の職人さんたち。
「間違えたらごまかすのも腕だね」
文庫屋 大関 ※商品は浅草店と銀座店で購入できます。 <浅草店> 台東区浅草2-2-6 1階 03-6802-8380 <銀座店> 中央区銀座1-8-7 1階 03-6264-4100 オンラインショップでも購入できます。 https://www.oozeki-shop.com/ ・ぐるっとファスナーの長財布 25,970円 ・鸚鵡 メガネケース 10,800円 ・錦紗(緑) 印鑑入れ 5,090円 ・みつばち 手鏡 4,580円 ・グロッシーハート スマホケース(小) 14,260円~ |
◆
文庫革製品どれもステキ✨
こんな高級なスマホケースは持てないけど、この柄のお財布ならいいな。#じゅん散歩 pic.twitter.com/rhnLVk17Nk
— miko (@soymilk5848) April 7, 2020
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じゅん散歩、文庫革の製作現場見せてくれた…夫が「なんか好きそうなのが写ってるよ」って教えてくれた。ありがとう、最高だった!! pic.twitter.com/7LDSAfAdR6
— まお / minne売れるきほん帖【4刷】 (@ma0_k) April 7, 2020
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じゅん散歩、向島編、2020.4.7。文庫革の工房で働く女性。コロナ対策ではなくペイントの匂い対策のようだ。 pic.twitter.com/m3dMx4AijP
— 徳川龍之介 (@binbinstory) April 7, 2020
じゅん散歩(向島)バナナファクトリー
店の外で、お茶を楽しむ女性3人。
木の外装。中にはバナナのスイーツが並びます。
「シュークリームバナナ味うまそうだな。バナナサンド。モンブランがいい!」
モンブランとバナナジュースを注文。
「バナナジュースうまいね。バナナそのものを飲んでいるみたい」
バナナだけ、砂糖は使っていないんですよ。
バナナ好きのご主人が3年前、脱サラして作ったお店。
モンブランも中心にバナナ、トッピングもこがしバナナ。
高田純次さん「バナナと栗は全面的に合う」と話した。
シェフは、店主さんの大学の同級生。メニューなどは全面的に考えているそうです。
バナナファクトリー 墨田区向島3-34-17-101 03-6240-4163 ・バナナジュース 480円 ・バナナサンドイッチ 380円 ・バナナショートケーキ 520円 ・バナナと和 ・栗のモンブラン 580円 |
▶バナナファクトリーについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
大学の同級生だった男性二人がやっているお店なんですね。
▶この週の他の放送はこちらです。