「今日は赤羽の変わったものを食べます」
2月17日撮影とのテロップが流れます。
毎年4月に行われる(今年は中止)赤羽馬鹿まつりにちなんで、バカバカしいメニューを探しに行くそうです。
赤羽一番街商店街。
「変わったものはないかな?」
じゅん散歩(赤羽)ビーフシチューの天ぷら「海里(みさと)」
「ビーフシチュ-の天ぷら」と書いた看板をみて、海里(みさと)にはいります。
店主は若林さん。
居酒屋さんっぽい店内の、畳の席に座ります。
商店街の理事を務めるご主人は、赤羽を楽しむメニューの開発に余念がありません。
個性的すぎるメニューが愛されているお店です。
ビーフシチューの天ぷらは、ビーフシチューを油揚げで包み、衣をつけて油で揚げたもの。
食べてみた高田純次さん。
「カリカリ感がたまらない」
もともとは洋食屋さんだというご主人。
「このカリカリは190度で揚げてる?」
「185度ですね」
「なかなかそのカリカリがね」
このお店は、現在もテイクアウトで営業中のようです。
写されたメニューはどれも美味しそうでした!
◆赤羽マガジンにこのお店のテイクアウト情報が!お刺身もはいって美味しそう。
海里 北区赤羽1-41-16 03-5249-1558 ※テイクアウトのみも可能(午後8時以降の引き取りは要連絡) ・フォアグラ最中 450円 ・ひと茄子の経験 740円 ・とん豚ひつまぶし 1,350円 ・ビーフシチューの天ぷら 540円 |
じゅん散歩(赤羽)「スナック雪子」
「変わったものはないかな?」
商店街をさらに変わったものを探して歩きます。
店の前が貼り紙だらけのスナックが!
「これは変わってるね」と中に入ります。
スナック雪子というお店。
「ママかわいいね。ここ酔ってたら入口わからないね」
ママと職人(料理人さん?)の太郎さんとで、目立つものがないといけないからと、いろいろ工夫しているお店のよう。
お薦めを聞くと、壁中を埋める貼り紙の中から、「豚太郎ラーメン」を薦められます。
運ばれてきたターメンは、具が山盛り!
【ナレーション】
安く楽しくがモットーの店。10以上のスナックをやってきた雪子ママの集大成のお店なんだそう。
注目は締めの料理。特大カレーや、豚太郎ラーメンなど、大盛で、スナックとは思えない味が評判。
「麺にたどり着くまで明日までかかりそう」
と大盛りの具を食べる高田さん。
料理人の太郎さんが、魚粉を山盛りにかけてくれる。
「好みを聞かない、強引なところがいいいね」
お店のお客さんたちも楽しそう。飲み放題も安い!
スナック 雪子 北区赤羽2-20-5 03-5249-2511 ・飲み放題(2時間) 女性 1,680円 / 男性 1,980円 ・カレー 700円 ※食事のみの入店不可 ・豚太郎ラーメン 700円 ※食事のみの入店不可 |
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