ジョッキを持っている高田純次さん。
まめバスのバス停前にいます。
醤油が盛んな野田では、醤油栽培に必要な大豆も名産。
戦後になって、枝豆の生産が増えたそうです。
野田市では、枝豆をアピールしようとまめバスを運行している。
まめに乗ってほしい、という意味も込められているそうです。
じゅん散歩(野田)直売所「ゆめあぐり野田」
高田純次さんは、「ゆめあぐり野田」を訪問。
店内には、えだまめがたくさん。
野田の枝豆の特徴は、「つぶも大きいし、栄養もいい」
「なつふうか」「さやむすめ」「湯上りむすめ」とかわいい名前がついています。
【ナレーション】
元々は成熟前の大豆を枝豆として食べていましたが、現在は専用の品種が開発され、400以上といわれます。
味わいも様々で、湯あがり娘は香りと甘みが強い人気品種、サヤムスメはさわやかな甘みでロングセラー、夏風香は豆の味が濃く、近年開発されたばかりの人気品種です。
ゆめあぐり野田 野田市船形280-1 04-7120-8821 ・枝豆 1袋 330円~ |
じゅん散歩(野田)関根農園
直売所で紹介された「関根農園」へ。
収穫してもらいます。
わさわさした枝豆を、根っこから引っこ抜きます。
「枝豆の他は?」
「ミニトマトも」
ハウスの中にはミニトマトを栽培。
2100坪の広大な農地を一家で切り盛り。
お父さんと、息子さん夫婦でやっています。
栽培している枝豆は健康食として世界中から注目を集めている。海外で検索された和食キーワードランキング第2位である。
「さやの両端を切り落としてから調理するといい」というのが、関根さんから聞いたおいしい食べ方のコツ。
「家にどうぞ」
奥さんとも対面。
高田さんの娘さんと同じ名前の「さとみさん」ということで、しばらく名前の話で盛り上がります。
一緒に帰ってきたお父さんは、素早く枝豆の枝切の作業に!
切り立てのものをラッピングして出荷しています。
息子さん夫婦は、まだ30代前半だそうです。
高田純次は関根農園の人からおいしい枝豆料理が食べられるお店を紹介してもらった。
関根農園 野田市目吹2171 04-7123-1630 |
じゅん散歩(野田)枝豆御膳「かんざ」
高田純次さんは、枝豆御膳が食べられるという「かんざ」を訪問。
高田さんは、枝豆のすり流しを試食し「あら、おいしい」
オーナーシェフは有名ホテルなどで修業してきましたが、17年前実家に戻りオープンした。
自家農園の枝豆を使う枝豆御膳は今月中しか食べられない限定メニューである。
枝豆豆腐の揚げ出しをし「うまいもんだね」と話した。
野田産の豆乳グラタンを試食し「おお、洋風だね。これもおいしい、きれいだね」
「枝豆御膳、みんな美人」
続いて枝豆コロッケを試食し「見た目は和田アキ子、食べた感じは米倉涼子」
「わかりやすくいうと」
「すっきりうまい」
かんざ 野田市目吹658 04-7121-0131 ・枝豆御膳 4,950円 ※8月までの期間限定 ・枝豆コロッケ 1,200円 *通年メニュー |
8/25㈫ 「じゅん散歩」
野田市は枝豆の生産日本一!!枝豆をモチーフにした「まめバス」が市内を走っていて、七夕祭りの日は通行止めで車両は入って来れませんが、普段は商店街も走ってます。
「かんざ」という懐石料理やさんでは、8月限定で枝豆御膳が食べられますよ。
(野田市目吹658) pic.twitter.com/1mqUIyBWaQ— レイラ (@ryukun1962) August 25, 2020
野田市目吹 かんざ ー アメブロを更新しました#エブリーhttps://t.co/yPdfn6LPb1
— ちいか (@nctallpen) December 10, 2019
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