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アド街ック天国 黄金町!見逃した方はこちら 2019.10.26放送

2019年10月26日放送のアド街ック天国は黄金町。
ダークなイメージの町だったが、現在はアートな町へと変貌した街を見ていきます。

スタジオトーク

「今のまちは人が多い イメージは明るいです」
「電柱広告つけてたころ、昼間も空いてる町って。最近言ったら違う町になってた。よくあそこまでしたな」
「熱量の町。すばらしい映画館に何度も通った。黒沢映画で「天国と地獄」でを観て、こんなところ本当はないだろうと思ったら、本当だった。暗黒の熱量がこんな町になっちゃうなんてね。」
「上大岡で生まれたけれど、黄金町は降りちゃいけない町だった。車窓の風景もこわかった。」
「美術を勉強していて、クリーンな町になってからも結構行ってる。隣が何やってるかわかるから、高架下アートはおもしろい。」
「階段広場はがんばってクリーンになった。前はまずい場所だった。」
「黄金町は、アートで町を再生した町。川もあって、船でいろんな営業やっちゃう町だった。それが、アーティストに住んでもらって町を変えたんですよ。」
皆さんのトークから昔の危ない感じが伝わってきます。



15位 がま親分

35年続くホルモン焼きの名店。煙がもくもくと充満し、霞んで奥がよく見えない店内。煙が目に染みても食べたい、美味しいホルモンを提供する。煤けた壁や天井もお店には、真っ黒で判別不能なサインがたくさん並んでいる。その一つを掃除してみると、なんと、ベン・ジョンソンのサインが。締めのお約束は、辛さが選べる「カルビクッパ」。メニュー表によると、20倍の「横綱」は、地獄・救急車レベルの辛さ。クリーンになった街に唯一残る危険と地獄の味です。
住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-102
TEL: 045-251-9102



14位 辰巳庵

半世紀続くお蕎麦屋さん。映画に出てきそうな、ザ・昭和な空間。品書きには、全国各地のご当地蕎麦やうどんなどが並ぶ。かつて、地方から出稼ぎに来ていた港湾労働者たちが故郷を思い出せるようにと全国のメニューを揃えた。
このお蕎麦やさんは、町を変えるために立ち上がった功労者!
住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-99
TEL: 045-231-2901

13位 パン工房カメヤ

昭和ムードが色濃く残る街のパン屋さん。創業から82年、「ここのパンでなければ…」と横浜中から馴染みのお客さんがやってくる。2代目が真面目に作ってきた食パンは耳まで美味しく、近隣の飲食店でも愛用されている。
奥さんは結婚して50年。パンが好きで、パン屋さんと結婚した奥さん。おすすめはアップルパイ。
住所: 神奈川県横浜市中区末吉町3-40
TEL: 045-231-1729

12位 第一亭

路地で行列を作る人気の台湾料理店。モツ料理が絶品と評判。豚の胃を塩や酢などで炒めた「チート」が人気。さらに、にんにくをパタンと叩いてトッピングする冷たい中華麺、その名も「パタン」も病みつきの絶品メニュー。おいしいが、食べたらデートと商談はできない。現在は、3代目が切り盛りする。
住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-20
TEL: 045-231-6137

【J.J.returns】
第一亭の2代目主人が2階にオープンしたバー。ご主人は、横浜の街をテーマに曲を作り続け、その数60以上。その歌を時折、第一亭で披露していたが、今年の7月にバーをオープンして以来、連日、自分専用のライブバーで思いきり熱唱している。さらに、週末には第一亭の開店を待つお客さんのために、感謝を込めて路上ライブを行う。
住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-20 2F
TEL: 045-242-2791

11位 バイバイ作戦


黄金町が暗黒街となったのは、戦争の被害を強く受け、戦後の混乱が原因だった。
横浜でも特に空襲の被害が甚大だった一帯はスラムと化し、ダークな街に。
昭和37年の映像では、観光ガイドも「こちらはアヘン窟」と案内するほどだった。
しかし、2002年、地元住民の熱い思いにより「初黄・日ノ出地区風俗営業拡大防止委員会」を結成、警察などにも働きかけた。
2005年1月11日、神奈川県警が、街中に広がった違法店の一斉摘発を行った。
かつて違法風俗店だった建物は、現在、アトリエやギャラリーに改装され、アーティストたちの活動の場に生まれ変わっている。
ニューヨークのチェルシーや、ベルリンのミッテのように、黄金町はアートな街として進化している。

スタジオで泉谷しげるさんたちのトーク。
「昔から、黄金町の人に好かれていた、同志が来たって」
「今でも 
アーティストにはちょうどいい緊張感が残る町」

10位 日ノ出湧水

古くから、地域の生活用水として活用されてきた。現在は飲用としては使われていないが、関東大震災では非常用水として多くの命を救った。

黄金町は、大岡川下流を埋め立ててできたので、縁起のいい地名が多い。

9位 タケヤ

映画のロケにも使われるレトロな喫茶店。終戦直後に旅館として創業し、現在の2代目が喫茶店に鞍替えした。店内には古いソウルミュージックが流れており、お店でいただける昔ながらのナポリタンはハマっ子のお気に入り。
実は、こちらのマスターは「フリーチャチャ」のパイオニア。二十歳の頃、山下町のバーで見たアメリカ兵のダンスをアレンジし、それが横浜中でブームとなった。現在も、直に習いたいという声に応えレッスンを開催している。
鮮やかに踊るマスターの映像が流れる。

住所: 神奈川県横浜市中区末吉町4-86
TEL: 045-252-0255

8位 小川畜産商会

昭和6年から続く精肉店。ブランドの豚や牛をすべて一頭買いしており、馬車道の「勝烈庵」など、横浜の名店がこちらのお肉を愛用。
創業からの名物は、炭火仕込みの「焼き豚」。秘伝のタレに一晩漬け込んだ肩ロースは、贈答品としても重宝されている。
(今日のクイズの景品はこちら!)

住所: 神奈川県横浜市南区白金町1-1
TEL: 045-231-4220

今日のクイズ。大岡川ではやってる遊びは?
①スキップ ②サップ ③ストリップ

7位 子(めの)神社

創建は1400年ほど前と伝わる街の鎮守。縁結びの神・オオクニヌシノミコトが祀られている。「オオクニヌシノミコトの命の危機をネズミが救った」と言う神話から、ネズミを使者とし「子神社」と名付けられた。
でも、境内にいるのは、狛犬!

住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-132
TEL: 045-241-1122



6位 シネマ・ジャック&ベティ

昭和27年に開館した「横浜名画座」の歴史を受け継ぐミニシアター。
一度は閉館したものの、現在の支配人により復活。映画館の楽しさを伝えようと改革に挑む。女性をターゲットにした単館系の最新作から昭和の名作まで、年間約350本の作品を上映。
こだわりのシートは、パリのオペラ座と同じフランスのキネット社製。
赤を基調とした素敵な館内が映ります。
支配人は、「横浜のランドマークを目指している」とコメント

住所: 神奈川県横浜市中区若葉町3-51
TEL: 045-243-9800

この町では、映画と音楽のコラボが盛ん。
スタジオの泉谷しげるさんは、
「新しい音楽は横浜から来た。ゴールデンカップスというグループもあった。」と語ります。

気にスポ  閉ざされた家の正体は?

外から見ると、閉ざされた家が映ります。
中はピンクとドールのカフェ。
オーナーの女性が、好きではじめたもので、日本で60体しかない貴重な人形もある。

料理もピンク!ピンクのカレーは、食べるとおいしい。
ドールケーキは、クリームでデコレーション!
バービーになりきれる、なりきりボックスもあって、変身できる。
スタジオでは、「オーナーはもとお笑いをしていたんです」「若い子には、どんどん場所を貸してやりたいことやっておらおう」との会話。

5位 柴垣理容院

断髪令が交付される2年前の明治2年に開業!
日本最古の西洋理髪店のひとつと言われている。
明治時代の写真を見ると、モダンな美容室だったことがわかる。

住所: 神奈川県横浜市中区初音町1-20
TEL: 045-231-4212


4位 和泉屋&栄屋酒場

戦時中、庶民が安く呑めるようにと「市民酒場」が生まれた。かつて横浜市内に200軒近くあり、今もおよそ50軒が営業。今回のエリアに2軒が残る。

【和泉屋】
創業からおよそ80年、市内でも屈指の歴史を有する市民酒場。創業当時からのメニューも健在。かつて30円だった「レバテキ」は、今も名物。塩でいためて、カラシをつけて食べるそう。
さらに、横浜のホテルで腕を磨いた2代目が洋食メニューを加え、こちらも好評。

住所: 神奈川県横浜市中区初音町3-62
TEL: 045-231-4314

【栄屋酒場】

暖簾をくぐればそこは、またもや映画に出てきそうな空間。終戦直後からの建物で、2代目ご夫婦が切り盛りしている。
店主さんへのインタビューは、「30年前に、常連さんに、横浜で2番目にきたない店だね、と言われたことがある。今なら一番かも」
しかし、店内は大繁盛の様子。スタジオからは「おいしいんだよ」「ロケみたい」の声。

住所: 神奈川県横浜市中区長者町9-175
TEL: 045-251-3993

3位 大岡川

京急線沿いを流れ、横浜港へと注ぐ二級河川。今、大岡川では、初心者でも楽しめるスタンドアップパドル、略してサップが人気。みなとみらいまで漕いでいくことができる。

【水辺荘】
横浜の水辺・みなとみらいや大岡川で、初心者でも「港町 横浜」の景観が楽しめるサップ体験やツアーを開催。桜の季節にはお花見や水上でのお茶会も開かれる。

大型のサップを大勢でこぐ風景や、サップの上でのお花見風景(水はかからないのかしら?)の映像が流れました。

住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-163
TEL: 090-8302-4897

2位 問屋

明治時代、大岡川の水運を生かした材木商が集まったのが始まりといわれ、現在も、調理器具やネジなど一般の方も購入できる様々な専門店が残る。

【佐野屋本店】
明治30年から続く横浜最古参の駄菓子問屋。レトロなパッケージの金平糖やドロップなど、オリジナル商品も販売。

なつかしいお菓子の映像に、スタジオからもどよめきが!

住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-152
TEL: 045-231-4185

【永野鰹節店】
昭和22年創業の鰹節専門店。鰹節は九州から取り寄せ、削る厚さを調整しやすいよう、お店で火入れしている。その鰹節は、横浜の多くの蕎麦処も信頼を寄せる逸品です。オススメは自家製のふりかけ。鰹節と昆布などの豊かな旨味が、白いご飯をごちそうにしてくれる。

住所: 神奈川県横浜市中区日ノ出町1-99
TEL: 045-231-6377

1位 黄金町バザール

今年で12回目となるアートイベント。黄金町駅と日ノ出町駅の間で11月4日まで開催中。メイン会場は高架下や周辺のかつて違法店舗だった建物。
年々注目を増し、今回は8か国15組のアーティストが参加。
メディアプレイヤーだというアーティストは、「窓のない建物が必要だった」と語ります。
別のアーティストのスザンヌさんは、「海外の拠点はもっと危険なところが多いので、この場所はいい」と語ります。
このイベントの仕掛け人山野さんは、福岡からきた。「この町が新たなパワーにみちることを望んでいます。」と話しました。

私へいあらんは、黄金町のことを知らず、予備知識なしに見た放送でした。
つい最近まで、そんなディープな町があったとは。
いろいろあった気配を、残していることが、アートを、生み出す力になっているよう。
店主さんたちが、おしゃれおじいちゃんのオンパレードでした!

住所: 神奈川県横浜市中区黄金町1-4先 高架下スタジオSite-B
(黄金町エリアマネジメントセンター)
TEL: 045-261-5467
(黄金町エリアマネジメントセンター)



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