スカイツリーが見える交差点からスタート。
「いつもスカイツリーがついてきます。たまにはエッフェル塔でもいいかな。
ここは、渋谷より早くできたスクランブル交差点です。」
曳舟は、最近「朝の!さんぽ道」再放送ではしのえみさんが訪問していました。
記事はこちらです。
すぐ近くの小村井には、有吉さんが正直さんぽで訪問したばかり。
記事はこちらです。
スカイツリーと古くから町並みが両方あるところが魅力のお散歩しやすい町です。
【ナレーション】
京島二丁目交差点は、昭和46年にできた、都内で最初に造られたスクランブル交差点の一つ。近くに小学校があったためにできたと言われています。
曳舟は、多くの職人さんが工房を構える町です。
じゅん散歩(曳舟)スクランブル交差点の肉屋さん「稲毛屋」
交差点の前の肉屋さんにインタビュー。
「スクランブル交差点のいいところは?」
「夜は車がいないとすーっと来て結構危ないんだよ」
「ここ長いの?」というと、店主さんが焼き鳥を1本プレゼントしてくれます。
「たれがいい味だしてるね。」
稲毛屋 墨田区京島3-1-12 03-3616-8503 ・やきとり 80円 |
◆普段は無口な肉屋さんなのかな?
今日のじゅん散歩 曳舟
行きつけの焼き鳥屋さん出て上がったね
親父いつも喋らないのにえらく喋ってたね😆— marumo (@mohikan55) April 9, 2020
じゅん散歩(曳舟)江戸木箸 大黒屋
「小さな公園、小さな商店街、そそる眺めですね。」
と東向島を歩きます。
きれいなお店、お箸専門店に入ります。
江戸の箸、大黒屋です。
このお店は、墨田川あたりを渡ってきて、曳舟にきてから15年だそうです。
「箸は、料亭で出しそうだね」
「使ってもらってます」
形も、四角、五角、六角、七角、八角と揃っています。
高田純次さんは、七角形、八角形の箸を持って、「持ちやすいな。豆つかめそう」
昭和62年創業の大黒屋。橋は、職人が、となりの工房で一本ずつ作ります。
形によって握り良さが変わります。
五角形は合格、八角形は末広がり、と縁起物としても使われます。
工房では職人さんが作業中。社長さんが、削りをみせてくれます。
動くやすりみたいな機械で、削って形を出してくれます。機械はもともと木工用のもの。
「勘でけずるんですよ」
あっという間に多角形の箸が削り出されました。
江戸木箸 大黒屋 墨田区東向島2-3-6 03-3611-0163 ・北斎(赤富士・浪裏) 各1,650円 ・八角村雲(楓)取り箸 4,400円 ・極上 五角利久 縞黒檀 8,800円 ・極上 四方面 縞黒檀 6,600円 ・極上 七角 縞黒檀 8,800円 ・七角 さくら 7,700円 ・七角利久 青黒檀 17,600円 |
◆サラメシにも出ていたそうです
数時間のうちに、「じゅん散歩」と「サラメシ」で同じ仕事場をみた。
疫病禍が過ぎ去ったらお店に行ってみたい。#江戸木箸#大黒屋— かばぞう (@oxox4989) April 9, 2020
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