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ブラタモリ草津温泉!再放送・全ルート・ロケ地レポ!体を張る本白根山と凝灰角礫岩が活躍!爆発してない岡本太郎デザイン湯畑!なんでも錆びるけどお湯は無料!2019.11.2放送

このサイトでは、放送終了後、ブラタモリの全ルートをとてもくわしくレポートしていきます!

放送を見逃した方が気になる再放送予定。
再放送の枠は、火曜日の午後11時50分~ 午前0時35分です。

最近の回の再放送は、

ブラタモリ#140 釧路湿原(7月20日(土)放送)→9月10日(火)再放送
ブラタモリ#141 阿寒・摩周(7月27日(土)放送)→9月17日(火)再放送
#142 京都御所(9月7日(土)放送)→10月1日(火)再放送
#143 比叡山(9月21日(土)放送)→10月8日(火)再放送
#144 比叡山の修行(9月28日(土)放送)→10月15日(火)再放送
#145浅間山(10月5日(土)放送)→10月29日(火)再放送
#146草津温泉(11月2日(土)放送)→11月5日(火)再放送



ブラタモリ:まずは、番組のサイトから

午後7時30分~ 午後8時15分
人気の秘密は「たっぷり・アツアツ・ピリピリ」!三拍子そろった最強の「湯力」にあり!草津温泉の謎をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽草津伝統の「湯もみ」を体験「ブラタモリ#146」で訪れたのは群馬県の草津温泉。「草津温泉が誇る最強の湯力とは?」という旅のお題にタモリさんが迫る▽100%源泉かけ流しを実現する豊富な湯量「たっぷりの湯」。そして湯畑の源泉は52度!さらに強酸性の「アツアツ・ピリピリの湯」を生み出す本白根山のメカニズムを探る▽豊かな泉質へのこだわりが「湯もみ」を生んだ!?▽湯力が強すぎて困る!?草津の人々の悩みとは▽湯畑のデザインは岡本太郎!

【出演】タモリ,林田理沙,【語り】草彅剛

ブラタモリ:岡本太郎の「爆発してない」湯畑でオープニング!

「今日は草津温泉にきております。」
林田アナは夏の家族旅行は草津だったそうで、草津リピーター。
タモリさんも一度来たことがあるそうです。

最初に来たのは湯畑。
「自噴していないと温泉って感じがしない。この湯畑はいいね」

今日の案内人 草津町文化財調査委員 中沢孝之さんが登場!
草津温泉の研究27年の方。(記事の後ろの方でもくわしく書きました)

湯畑は町のシンボル。自噴する温泉は100以上です。岡本太郎が湯畑をデザインしたんです」
岡本太郎さんは、草津が好きで、町の有力者とも親しかったため、湯畑の設計を依頼されました。
「当時の町の人が『太陽の塔みたいのはつくらないで下さいとお願いしたら、1個くらいいいんじゃないといわれたらしいです」
「えっ、岡本太郎さんといえば太陽の塔じゃない。この湯畑は爆発してないね、おとなしめの仕上がりだね」
「草津だ」と岡本さんのモノマネをするタモリさん。
おとなしいけれど、素敵なひょうたん型の湯畑です。
でも、本当だとしたら、当時の町の有力者さん、思い切ったこと言いましたね。仲良しだったんでしょうか。
◆岡本太郎さん関係のツイート!
止めなかったら草津にも塔ができていたのかもしれませんね。

草津にきた有名人が欄干にきざまれています。
木曽義仲 武将もあるよ!」とタモリさん。
そこからですか、といいたい有名人です。
◆欄干の有名人についてのツイート!

ブラタモリ:草津温泉が誇る最強の湯力とは?たっぷり・アツアツ・ピリピリ




ブラタモリ:凝灰角礫岩(ぎょうかいかくれきがん)が草津を温泉地にした!

では、温泉が草津の町で出る理由は?
また温泉街にやってきました。
温泉街の路地がカーブしています。この下は暗渠です。
草津の町の下には、今でも川が流れています。
明治の地図で確認すると、町の中に川が流れていました。

川の浸食で谷ができたことが、草津で温泉が出ることと関係するようです。

一行は、もう少し上流に移動します。
川が地上を流れています。
「においますね」
湯川といって、温泉が川になっているんです。

西の河原公園に行くと、あちこちでお湯がわいていたり、温泉の滝があったり。

タモリさんは、温泉が湧いている小さな水たまりを触ってみます。
「溶岩ですか?」
火山灰に石がまざった凝灰角礫岩(ぎょうかいかくれきがん)だそうです。
スカスカして水が通りやすい岩で、このあたりはこの岩ばかり。

「今日は他のところでもこの岩を見てるんですよ」と案内人さん。
最初に見た湯畑の滝もこの岩でできていたことが判明。

「あの滝は自然の石だったんですか?あ、すみません」と林田理沙アナ。

この岩は、川に沿って分布し、草津の町の周りだけに存在
火山灰に覆われていたのが、浸食されて出てきたそうです。
東白根山という工場で温泉がつくられても、スカスカで水を通す凝灰角礫岩が出てきていなかったら、草津に温泉は出てこなかったんです。

◆番組終了後のツイート!

タモリさんは不思議な石を見つけます。
オニオンストラクチャといって、酸性のお湯が染み込んで。どんどん白くなって模様ができたもの。もとは灰色の安山岩が、温泉の力で白くなっている!




ブラタモリ:草津は武士の野戦病院だった?武田信玄が草津の湯治を禁止!

草津の魅力はどうやって広まったのでしょうか?

旅館の15代目 黒岩さんが、戦国時代の武田信玄が書いた文書を見せてくれます。
「草津湯治」という文字が見えます。

これは、「身分関係なく草津温泉での湯治を中止する」とのおふれ。
武士が来すぎて、治安が悪いので禁止になったそうです。
「傷だらけの武士がうろうろしたんだね。野戦病院」とタモリさん。

「子どものころは、傷には温泉と言われましたが痛くて・・」と案内人さん。
「ピリピリ」

江戸時代には十遍舎一九も絶賛。評判や評判を呼びました。
湯治の温泉番付でも1位でした、

ブラタモリ:タモリさん、林田さん湯もみ体験!

草津節が聞えます。和服の何人もの女性が湯もみをしながら歌います。

昔は、草津までの山道はきびしく、湯治客は男性ばかり。
湯もみは、もとは男性客が湯の温度をちょうどよくするためにやっていたものだったそう!

タモリさんと林田アナが湯もみに挑戦。
もとの温度は48度。
人差し指だして板を持って、8拍子で草津節に合わせて湯もみ。
「えっ」わからなくなるアナ。
「タモリさんもんでませんよ」弱るタモリさん。
「これはきつい」と湯もみ後の二人。

4人で2分もんだら、温度が1℃さがったよう。
「昔は1時間もんだ、お湯にはいる前の準備運動もかねていた」そう。
湯治客がしていたとは驚きです。

「湯を薄めたくない」という草津温泉の意地が生んだ湯もみなのです。




ブラタモリ:草津では鍵もさびちゃう!でも湯沸かしは無料みたい!

湯力が強すぎて困ったことも。
草津温泉の方の話だと、かぎが半年でさびちゃう。
全部さびるから、家に温泉はひけない。
ガラケーもすぐだめになったという町の方。
これは大変!

いいこともあります。
温泉を生かして、温水というのが配られています。
昭和45年に温泉が噴き出したのを機に、熱交換をして温水を供給しています。
ほとんどの家で、湯沸かし不要。融雪装置もあります。

タップリ、アツアツ、ピリピリの温泉は、訪れる人を癒し、暮らしを支えてきました。

タモリさんの番組最後のコメント。
「戦国武将も取り合う重要さ。いくつもの奇跡が重なって温泉ができた。たっぷり あつあつ ぴりぴり よくわかりました。」


「草津白根火山の巡検案内書」は難しいけど、いろいろ書いてある

2012 年 10 月 16 日から 17 日に渡って行われた 日本火山学会 2012 年度秋季大会現地討論会 B コース・ 草津白根山巡検(日本火山学会 2012 年度秋季大会報告, 本号)の際に配布したもののようです。

私が読むのにはむつかしすぎるのですが。詳しく書いてあります。
私にもわかった新事実

・五寸釘を入れて置くと 10 日ほどで融け去る.→ブラタモリではレモンと比べてましたが、釘がとけるって衝撃ですね。

・体質改善を目的とした「時間湯 じかんゆ 」と呼ばれる高温泉入浴法が現在まで 受け継がれている.

・草津の河川水は中和されている!→
草津白根山周辺の河川水の多くは強酸性のため,魚が 住めず,下流域では農業用水として河川水を使うことができず、コンクリート製の橋脚 も作れなかった。

建設省は 1962 年,草津 温泉の中心街を流れる湯川をはじめとする,3 つの河川 に粉末状にした石灰石を投入して pH を 5 前後に維持する取り組みを開始。
この事業は、品木ダム水質管理所に引き継がれている。同ダムではフ ナの生息も確認されるようになった.

欄干の100人についてはここに詳しく書いてある!「草津温泉ポータルサイト 湯ラブ草津」

「草津温泉ポータルサイト 湯ラブ草津」には、くわしい情報が!
「縁のある人物・都市」の中で、一人ひとりのエピソードが書かれています。

・日本武尊:東国征伐の帰途に、谷間にもうもうと立ちのぼる湯煙を見つけました。
日本武尊は湯気の上がる傍の石に腰を下ろし、湯につかったと言われ、この逸話が日本武尊の草津開湯伝説になっています。

・源頼朝:草津の開湯伝説の一つに、源頼朝に関するものがあります。
建久4(1193)年に浅間山の麓で、四方を取り囲んで獲物を追い込む巻狩りを行ったとき、草津にも足をのばし、湯を発見したと伝えられています。この話は、すでに江戸時代の三原野狩関係の記事に記載されています。

・行基菩薩:草津の薬師堂を守る光泉寺に、「温泉奇功記」という書物があります。
その由来記によると、奈良時代の僧、行基が各地で布教活動を行ううちに山深い草津にいたると、ことごとく霊気にあふれた中でも特に仁恵の気をふくんでいるところがありました。行基が祈祷すると、そこから温泉が湧き出したということです。

上の二人は温泉発見で、行基さんは祈祷して湧き出させた!なんとなく行基さん優勢?

・明治・大正

E.V.ベルツ:高温質、時間湯の効能を世界に発表。「明治国家」と「草津」の発展に貢献。ベルツ博士は、近代医学の父といわれています。
草津温泉の特異な泉質、時間湯、美しい自然に魅せられ、度々来草し、優れた湯治効果を研究。
効能ゆたかな Kusatsuの名を国内外に広めました。「土地を購入して理想的な温泉郷を形成しよう」と思い描いていたことからも、その執心ぶりがうかがえます。

・昭和

一番新しい方は、渥美清さんです!その前は石原裕次郎さん!

時間湯というのがある!

草津温泉ポータルサイト 湯ラブ草津には、こんな説明が。

■手順
1.湯もみ 2~30分
2.手桶により頭に3~40杯の湯をかぶる。
3.湯長の号令で一斉に入湯。3分間
4.同じく号令で一斉にでる。
これを1日4回繰り返します。
1.は、泉質を下げないために水を加えずに、お湯の温度を下げるためのものなのですが、これは、準備運動としての効果もあるのです。
2.は、高温のお湯に入るため、急激な血圧上昇に備えたり、貧血をおこさないように、体を熱さにならしておくのに適切だという評価を頂いています。
3.は、きっと、経験したことがある人も多いと思うのですが、熱いお湯に入っているとちょっとでも波が立つだけで、すっごく痛いんですよね。大人数で入ると、 波もおきやすくなるのですが、逆にまわりのみなさんへ迷惑をかけちゃいけないって、 不思議と我慢できちゃうものなのです。こうして、湯ただれを起こすぐらい、肌に刺激を与えて自浄作用を促進させるわけです。 一見、逆療法のように思えますが、ちゃんと理にかなった有効な温泉療法として、評価を得ているのです。

この入浴法は、単純なようにみえますが、 きちんとベルツ博士による医学的な意味の裏付けもされているのです。
“時間湯”は、全国でただ一人の、修行と体験を積んだ「湯長」による“完全指導”により行なわれます。

お申込み問合せTEL/FAX:0279-88-2508まで。
※電話受付時間:午前9時~午後5時

案内人 中沢孝之さんは、「草津町立温泉図書館」の方?

学者さんかと思っていたけれど、草津町立温泉図書館の方なのかな?
草津町立温泉図書館は、バスターミナルの中にある図書館。
入口にはのれんがかかっているみたい。

温泉や、町とかかわりのあるハンセン病関係の資料を多く集めているし、広報誌で草津の歴史についても特集したりして、全国的にも注目されているよう。

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