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じゅん散歩 見逃した方どうぞ!「品川」6月10日

6月10日のじゅん散歩は、品川を歩きました。
路線が増えるたびに駅が巨大化。8年後にはリニア新幹線も開業予定の品川駅です。

「御殿山は有名なマンションが多い、高級住宅街ですよね。」
突然、道の向こう側の女性に話しかける高田純次さん。ほほ笑みうなづく女性。
高級住宅街っぽい!

細い道にはいります。
「この辺はお屋敷だね。」


じゅん散歩 翡翠900点!翡翠原石館

白い壁のスタイリッシュな建物に入ります。

「じゅん散歩できたエメラルドと申します。」

日下部さんが説明してくれます。

「館長が糸井川市で集めた 古滝川ヒスイを展示しています。
入館料700円です。となりにも2号館ができています。」

糸井川で一番いい原石を見せてもらいます。光を当てると緑色に輝きます!

グリーンが濃くて、透明感があるのがよい原石。3年前国の石にもなりました。

館長の鶴見さんは、30年も翡翠を収集してきました。
翡翠原石館には、原石から工芸品まで900点も展示されています。

断面に黒ヒョウのような模様が浮かぶ白黒の石も見せてもらいます。
「これはお風呂を作った石なんですよ」
糸魚川美原石をくり抜いたお風呂です。設置費、工事費で1000万円!

次は、販売している石のコーナー。インペリアル・ジェイド最高級85万円、180万円のものもあります。

「どこでも掘れるの?」と高田純次さん。

「国有地は持ち出し禁止です。館長は、国有地でない土地を買い上げて掘りました。
海岸沿いには、自由に掘っていいヒスイ海岸がありますよ」

「糸魚川でロケしませんか?」と高田純次さん。

これだけ集めた館長さん、ただものではありません。

ヒスイ海岸を検索すると、本当に石がごろごろしているらしい。
100万円の石が採れたらしい!

近くの【フォッサマグナミュージアム】に行くと、
ヒスイの見つけ方や、見つけた石の鑑定もしてもらえるらしい。

ちょっとこれは、ヒスイ採りに行きたいですね。

<翡翠原石館>
品川区北品川4-5-12
03-6408-0313

東海道を歩きます。
「昔の人が、西に旅立った道ですね。」

「穴子 品川名物なの?」遠浅なのでアナゴやシャコが名物だったそう。

アナゴ御膳1000円のお店。このお店には寄りません。


じゅん散歩 ミスター街道に聞く! 街道文庫

「北品川 街道文庫 街道歩き相談承り処」の看板。
入口は狭いけれど、本がぎっしりの店内。

「大将!出てきてください」

店主さんは、田中義巳さん。「ミスター街道」と呼ばれています。

「記憶に残っているのは東海道。30回も行ったりきたりしました。東海道、好きですね。
歴史の厚みがあるから。テーマを決めて歩くと面白い」

「東海道は、街道の王様、野球でいえば長嶋?」と高田純次さん。

田中さんは、平成23年に退職後、今の店を開いたそうです。
店内には、街道関係の資料4万点。

<街道文庫>
品川区北品川2-6-12 ハイツ品川101
03-6433-0349

「ミスター街道」と散歩します。

ミスター街道は、古い地図を取り出し、
「ここはもともと目黒川でした。今は八山通り、川を渡ると漁師町です。
昔のものを確認しながら歩きます。」


じゅん散歩 貴重な鏝絵!寄木神社

寄木神社につきました。
慶長年間創建の漁師町の鎮守。

「ここはすごいものがあるんですよ」とミスター街道。

社務所にご挨拶。
「きれいなお嬢さん」今日もお嬢さんに話しかける高田純次さん。

すごいもの、とは、本殿の内扉に描かれた鏝絵。

描いたのは、江戸時代から明治時代の鏝絵の名手、伊豆長八。

左扉上部に天照大神(あまてらすのおおみのかみ)、下部に天鈿女命(あめのうずめのみこと)、右扉には猿田彦命(さるたひこのみこと)が描かれています。

伊豆長八の作品は、関東大震災と第二次世界対戦で失われて、この神社にあるのは、数少ない作品です。

「街道はちょっと歩くといろいろなものがあるのがいいんです」

「これから行きたい街道は?」

「もう行きつくしました」

「北海道はどう?」

奥深い歴史に触れた品川散歩でした。

<寄木神社>
品川区東品川1-35-8
03-3471-5808(洌崎会館)



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