富久町西の交差点から、スタートです。
「気を許したらすごいビルがたってる。一年半くらい前のじゅん散歩で来た時、この場所が東京オリンピックのマラソンの山場だと言ったんですが、コースが変わってしまいました」
国立競技場まで残り2キロ、この辺りで、デッドヒートが繰り広げられるはずでした。
今回は、四谷四丁目の東京五輪幻のマラソンコース付近を散歩します。
四谷四丁目は、大道りから一歩中に入れば、静かな町並みが広がり、歩くのに楽しいエリアです。
路地に階段があります
「宅配便の台車通行禁止」の看板。
「あえていわなくてもねえ」
台車が通れちゃうんでしようね。
静かな町の中で、高岡屋常川畳店を見つけて、入店。
店主さんに、今度のオリンピックのマラソンコース変更について、言いたいことを質問。
それは、残念だという店主さん。前のオリンピックの時は、小学一年生で、マラソンを応援したのだそう。
「アベベが走ってね」
常川さんは、オリンピックの選考会であるMGC「マラソングランドチャンピオンシップ」は、見に行ったとのこと。
「札幌は行かない?」
「行くわけない!」
この辺りの人は、特にガッカリしていますね。
駅前の消防博物館を通ります。
時間になると楽隊のおもちゃが音楽を演奏します。
じゅん散歩(四谷三丁目)チョキ東京
赤い看板のお店に入店。チョコレート専門店です。
チョコが透明な長細い筒にはいって並ぶ店内。
量り売りするのも人気です。 お好成暢
1番人気は、プレミアムフレーバーのストロベリーストロベリーチョコレート。
中にセミドライフルーツのストロベリーが入っており、外のコーティングもストロベリーのチョコレートだといいます。
試食した高田純次さんは、
「濃厚だ。ストロベリーがにがだと辛いかも」とコメント。
えっ、そんなに濃厚?
ストロベリーが苦手な人は注意?
このお店は、1年前にオープン。
ピーナッツやポップコーンなどをフランス産の高級チョコレートで2層に包んだチョコレートポールの専門店です。
いちご、バナナ、ナッツなど味は23種類。
高田純次さん、ストロベリー味を購入。
「他の種類もまぜられますよ」と店員さん。「商売うまいな」とマンゴー味も足すと、思ったより出過ぎて「こんなにでたよ」
「これは130gだね」
高田純次さんの予想は、大あたりだけれど、当たっても割引きはないそうです。
「じゅんちゃん、チョコレートお待ちしてます」とナレーションが入って、放送は終わりです。
新宿区四谷3-4-8 SCビル1階 03-4214-8677 ・チョコレートボール 100g 1,404円 ・プレミアム チョコレートボール 100g 2,268円 ・プレミアム チョコレートボール 126g 2,858円 ***期間限定で下記催事場でも販売***・ ・2020年2月14日まで 日本橋三越本店・銀座三越 ・2020年3月26日まで 有楽町マルイ ※各催事場では100gあたり1,728円からの販売となります。 |
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ウィスキーのつまみにチョキ東京のチョコ。美味しい。 pic.twitter.com/4cJxHHReE0
— hiroadagio (@hiroadagio) February 8, 2020
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市経・年間ランキング1位は四谷三丁目「チョコボール専門店 チョキ東京」 https://t.co/2KbZ8CCgvX #みん経 #地域ニュース
— みんなの経済新聞ネットワーク (@minkei) December 13, 2019