こんにちは。お散歩ブロガーのへいあらんです。
お散歩関係のテレビ番組をレポートしています。
2019年8月13日のじゅん散歩は、高田純次さんが、30代のころ家族で住んでいたつつじが丘を歩きました。
じゅん散歩:和菓子処 今木屋 名曲誕生地の思い出の和菓子 じゅん散歩:思い出の神代団地 つつじヶ丘散歩情報:武者小路実篤 記念館 つつじヶ丘散歩情報:手紙舎 |
つつじが丘駅前からスタート!
「おはようございます。あの有名な高田純次さんが住んでいた住宅公団、今はURてすね、30歳から36歳まで住んでたところを、里帰りみたいに、行きたいと思います」
【ナレーション】
高田純次さんが、サラリーマンをやめ、東京乾電池で劇団活動をし、アルバイトをし、舞台やテレビにも出はじめた頃に住んだ町です。記憶をたどりながらお散歩します。
銀行に行くという男性にインタビューとお話。「銀行でいくら下ろすの」「記帳だよ」
Contents
じゅん散歩:「和菓子処 今木屋」名曲誕生地の“思い出の和菓子”
「ここに踏切なんてあったかな?」
踏切前の和菓子屋 今木屋で聞いてみます。店主さんに聞くと、踏切は前からあったそう。そして、つつじヶ丘に、住んでいたころの高田純次さんを見かけていたといいます。
「青い車に乗ってましたよね。元気の出るテレビ、東京乾電池の人だつて、追いかけようかと思った。」
若い店主さんだから、子ども時代の思い出ですね!
今木屋には、地元の地名にちなんだお菓子が、並んでいます。
幼稚園や保育園の卒園式で歌われる「思い出のアルバム」という歌は、近くにある常楽院というお寺の住職で、幼稚園の園長もつとめ、た、本多鉄麿さんが昭和32年につくったそう。
「いつのことだか、思い出してごらん、あんなこと、こんなこと、あったでしよ」というあの歌です。
その歌にちなんだお菓子、「思い出のアルバム」を食べる高田純次さん。ミルク餡の入ったお菓子を食べながら、思い出したことが。
「焼肉の食べ放題があったね。卒業式の時とかに行く。どんどん思い出してきた」
◆今木屋の「ほのぼの調布」は、調布市観光協会の「調布のおみやげ」の一つになっていますよ。
今木屋さんの「 お菓子とうふ 」https://t.co/vLZsRHU5WE サッカーボールをイメージしたパッケージの「 ほのぼの調布 」は紅茶味のカステラ♪ #つつじヶ丘 #今木屋 #サッカースタジアムのある街 #調布 pic.twitter.com/ei3D6KkW1B
— lapuamama (@lapuamama1) December 29, 2016
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じゅん散歩:思い出の神代団地
神代団地が見えてきました。
「私の13号棟は、前が駐車場で風通しがよかった。冷房なんていらないくらい」
この団地に住んだのは、前の中野のアパートと同じ家賃で、お風呂があったから。
「小さい子どもがいたからね」
緑の多い団地です。団地の案内板の前で
「変わんないな。5階に住んでた。59棟もあるんだね」
「5階まで毎日あがるから、足腰も鍛えられるよね。(いまの)散歩につながったと思えばいいことですよね」
前に住んでいた13号棟で。
「駐車場だったところに家が建ったなあ。ここは娘が小学校に上がるとき写真を撮ったところ。」昭和40年代の団地の様子が映ります。当時は、入居はするには抽選でした。
団地の外にいた1階に住んでいるという女性と話します。
「お子さん大きくなったでしょ」
「ずっと小学生で」
当時の高田純次さんの家族を知っている方です。
「団地祭のおみこしを一緒にしたり」
「おれは家にいなかったから女房だね」
「そういえば、水道局の人がラーメン屋になったよね」
「ええ、まだやってますよ」
「はじめて行ったときは二度と来るもんかと思ったけれど、そのあといったら美味くなってた」
近所の方の消息を語りあいます。
「お互いに元気で」と握手をして別れました。
団地の商店街に来ました。
「ここは、知らなかった。全然来なかった」
牛乳屋さんがあります。きれいな牛乳屋さんです。
中標津のびんにはいった牛乳を飲みます。
「濃い牛乳!おいしい!」
帽子をかぶった若い店主さんと話します。
「なんでここに?」
「雰囲気がいいのと、牛乳配達が夢で」
階段を上がって、配達しているようです。
「団地の空き部屋はあるの?」
「お年寄りが多いので、4階。5階は空いていますよ」
◆放送後のツイート!山本牛乳店です。
2日連続でテレビ紹介される山本牛乳店さんすごい…#every #じゅん散歩 #山本牛乳店 #神代団地 pic.twitter.com/RBR9a6UlWV
— UY☆147 (@uy147_mjt) August 14, 2019
店の外で、URの担当の方を発見します。
空き部屋について尋ねると、新しくエレベータを外付けした棟は人気だが、高田純次さんの住んでいた13号の5階には空き部屋があるそう。
空き部屋の503号室に向かいます。5階の階段を上がって、部屋へ。
「きれいにしてる!フローリングも全部きれいだね。お風呂があるのが便利だった」
「ここで飯食べて、ここにはタンス置いて、こっちは寝室だった」
【ナレーション】
3人で越してきて、程なく次女も誕生した、かけがえのない思い出を残してくれた家です。
外を見ながら「見晴らしはいうことない。写真撮っとこう。おれ、日本の首相になろうとかね、そんなこと考えたりとかね」
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- 山本牛乳店
- 調布市西つつじヶ丘4-23 神代団地商店街35号棟102号室
- 042-426-7739
- ・養老牛 放牧牛乳 1本(180ml) 400円
- ・宅配手数料 月700円 ※宅配は週4回のみ エリアは調布市・狛江市・世田谷区
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- 思い出の神代団地
- UR賃貸住宅 神代団地
- 調布市西つつじヶ丘4-23
- 狛江市西野川1-25
- UR調布エリア現地案内所 042-440-3781
- https://www.ur-net.go.jp/chintai/kanto/tokyo/20_1320.html
◆番組終了後の、「公団ウォーカー」を運営していて、「日本懐かし団地大全」という本を出している「公団ウォーカーてるる」さんのツイート!
今日のじゅん散歩に出てた神代団地の古い映像すげえええええ!!!こんな映像残ってるのか!!!!#神代団地#団地 pic.twitter.com/3woNzXdScZ
— 公団ウォーカーてるる@日本懐かし団地大全 (@codanwalker) August 13, 2019
今日の「じゅん散歩」胸熱過ぎるでしょー!10分以上ひたすら神代団地のことやってたよ!団地の思い出たくさん語ってくれるし。高田さん、来てくれてありがとう!#神代団地 #団地 #つつじヶ丘 #じゅん散歩 pic.twitter.com/N7g2KnsVfL
— 公団ウォーカーてるる@日本懐かし団地大全 (@codanwalker) August 13, 2019
つつじヶ丘情報:武者小路実篤記念館
つつじヶ丘駅と仙川駅の中間地点あたりに、武者小路実篤記念館があります。
武者小路実篤は、晩年の20年間(1955年から1976年)をこの地で過ごしました。
記念館は、遺族から寄付された、実篤の本、絵や書、原稿や手紙、実篤が集めていた美術品などを所蔵しています。
閲覧室では、実篤の本を読んだり、実篤が好きだった画家の画集を見たり、友人の志賀直哉や岸田劉生らの本、雑誌『白樺』や日本近代文学の本や資料を見ることができます。
実篤の自宅は公園になっています。
自宅といっても、約5,000平方メートルという広大な園です。
園内には、四季の花木や武蔵野の野草が花咲き、秋には木々が鮮やかに 紅葉して、四季折々の風情をかもしています。
上の池には水源となる湧水があり、下の池には鯉が泳ぎ、また、野鳥も数多くやってきます。
園内にはあづまやがあります。
静かな環境で、武蔵野の自然に触れられるようです。
東京都調布市若葉町1-8-30 03(3326)0648 |
◆ガイドツアーもあります
【実篤公園11月のボランティアガイド】3日(祝)、17日(日)の午前1時~3時(最終受付は2時30分)旧実篤邸、実篤公園の見どころなどを約30分程度でご案内します。事前申し込み不要。荒天中止。https://t.co/wopcmoPwgd #chofu #調布 pic.twitter.com/516tMwvNvQ
— 調布市 (@chofu_shi) October 24, 2019
◆館内はこんな感じ
昨日は休館日でしたが、展示作業を行い、額や軸など壁にかける作品・資料を展示しました。撮影する余裕がなく、作業の様子の写真はなありませんが、今日の朝の展示室はこんな様子。これから原稿や図書など下置きの資料を展示し、解説を入れていきます。 pic.twitter.com/Th3lWEmIHC
— 武者小路実篤記念館公式 (@saneatukinenkan) October 22, 2019
つつじヶ丘情報:手紙舎 神代団地の本のあるカフェ
じゅん散歩で訪れた神代団地の商店街には、「手紙舎」というちょっと有名なカフェさんがあります。イベント、雑貨、カフェを手掛ける編集チームがやっているお店。
築50年以上経つ、レトロな集合住宅の大きな広場の片隅に、手紙舎本店はあります。大きなヒマラヤ杉を眺めながら、ゆっくりと過ごしていただけたら。“たそがれる”には、うってつけのお店です。お持ち帰りの焼き菓子も充実しています
山本牛乳店の方も言っていましたが、団地の雰囲気に魅かれて、若い人のお店もやってくるんです。
◆記念館と手紙舎を訪れた方のツイート!
武者小路実篤記念館@つつじヶ丘
ぐるっとパス利用♫
実篤というと『友情』しか知らなかった。書画の数々が、なんとも味わいのある絵で愛らしい家族に宛てた絵葉書もユーモアと愛に溢れてる
ランチは、手紙舎つつじヶ丘本店にて。料理も店員さんも、素敵すぎた〜。やっと行くことができて嬉しい pic.twitter.com/s29s6XdPQQ— piroka (@piroka16) April 28, 2018
◆こちらも手紙舎、独特に素敵な景色。神代団地いいな
手紙舎(つつじヶ丘本店)、はじめて来たら、雪国の分校でした。念願のなななみちゃんとも会えたしたくさん喋れて楽しかったです。それではまたHITOKOMAにて。実篤つかぴ pic.twitter.com/GgzzL0WPMm
— 乞食ガールズ (@kojikigirls) January 24, 2018
つつじヶ丘情報:マヨテラス
つつじヶ丘と仙川の間にあるキューピーの見学施設「マヨテラス」も、ぜひ行きたいスポットです。
「ファクトリーウォーク」という工場見学的なものや、試食コーナーも充実!
デザインもかわいいですね。
あ、見学は予約がいるようです!
帰りには、「キューピーショップ」のカフェで一休み。
キューピー人形や、キューピーデザインのスイーツをおみやげに買って帰りましょう。
東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート |
昨日は仙川にあるマヨテラスへ行って来ました
マヨネーズの歴史や工程がわかる楽しい施設です。
最後にマヨネーズ作りを体験して、試食!
市販のよりまろやかで美味しい
お土産もたくさんもらいましたココちゃんは良い子にお留守番#マヨテラス#マヨネーズ#手作りマヨネーズ pic.twitter.com/EHe2PkCjFS
— よしか (@_yoshika_) May 10, 2018