リアルタイムで書いていきます。
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ぶらり途中下車の旅(馬車道) 横浜ハンマーヘッド
横浜ハンマーヘッドからスタート。
明治時代に作られ、港の発展を支えたクレーンを中心に作られた公園です。
海外行きの船のふ頭もすぐ近く。
新しい横浜の名所です。
大正時代に整備され、物流の拠点となった新港ふ頭。 それを支えたのが、イギリスからやってきたハンマーヘッドクレーン。 最大50トンまでの鋼材や重い荷物を運ぶことができ、作業効率は飛躍的に上がったそうです。 今ではクレーンが使われなくなりましたが、昨年ハンマーヘッドクレーンが残る埠頭に「横浜ハンマーへッド」という客船ターミナルやホテルも入った複合施設が完成。今年新たにハンマーヘッドパークという公園が誕生しました。【最寄駅】馬車道駅より徒歩10分 【所番地】神奈川県横浜市中区新港2丁目14番1 【電話番号】045-211-8080 【ホームページ】https://www.hammerhead.co.jp/ |
ぶらり途中下車の旅(高島) 「R16スタジオ」高架下のアトリエ・土屋信子さん・丸山純子さん
高島駅で降りて、京浜東北線の高架下を通ります。
資材置き場のあるさびしいところに、「R16」の文字。
鉄条網の中に巨大などろだんご?
中の人、丸山純子さんに聞くと、アーティストのアトリエだといいます。
R16は国道16号線のことだそうです。
高架下がアトリエになっているのです。
作業中のアーティスト、土屋信子さんに作りかけのオブジェをみせてもらいます。
なぞの雪だるまのようなものは、空気をぬいてボヨボヨしたものになる?
「この空間どうですか?」
「何やってもいいし、天井高いし」
「本当は遊歩道ができるはずがとまってしまって」
かつて桜木町まで走っていた東横線のガード下なんですね。
アーティストのみなさんは、国際的な展覧会にも出展して、活躍しているそうです。
かつて東横線が桜木町まで走っていた頃の高架下のスペースを使ったアトリエ。 全部で16のスペースがありそれぞれのブースでアーティストがアトリエとして使っています。 土屋信子さんは、作品にポエム的な要素を取り入れ、SFや異世界を表現するアーティスト。 丸山純子さんは、捨てられた油から石鹸を作り、その石鹸を使って絵を書いたり、 廃材などを利用して様々な作品を生み出し、中国を始め、アジア圏で活躍しています。運営: BankART1929 (横浜市が推進する、歴史的な建造物等を活用して街を活性化していく「創造都市構想」のプロジェクトのひとつ)【最寄駅】新高島駅より徒歩5分(市営地下鉄「高島町駅」より徒歩5分) 【所番地】横浜市西区桜木町7-48 【電話番号】045-663-2812 【営業時間】通常は非公開/イベント時にオープン |
【ホームページ】
R16スタジオ
土屋信子さん
丸山純子さん
ぶらり途中下車の旅(高島) 「ファーストネーションズ」 カナダ先住民族のドリームキャッチャー
さらに歩いていくと、京急線の戸部駅の近くにきました。「カナディアンスピリット」の看板がでている雑貨店へ。
民族色豊かなお店です。
トーテムポールがあります。
壁にはドリームキャッチャー。
「悪い夢を退治してくれるんですよね」
「悪い夢を浄化していい夢だけを届けるんですよ。子どもが生まれた時、親が子どもに手作りするんです」
店長の杉山さんのおはなしでは、オーナーが学生時代カナダに住んだ時に、カナダの文化にふれ、日本にそれを伝えるために開いたお店なんだそう。
「カナデイアンな方なんですか?」
「いえ、普通の」
そこに店長登場。
「カナダでは、先住民をファーストネーションズと尊敬をこめて読んでいます」
このお店で開発したのは、ドリームキャッチャーの作成キット。
「お店にいる二人はいい夢しかみない?」
「それはもう」
お店の商品は、直接カナダに買い付けにいったもの。
たい平さんも、ドリームキャッチャーのキットを買い上げました。
カナダの先住民族のアート作品を販売。お店に並ぶ商品は、「オブジワ族」に伝わる独特なアート作品だそうで、店主の杉山さんが直接買い付けて仕入れているそうです。 一番人気は、ハンドメイドのドリームキャッチャー。大きなものから、キーホルダーサイズまであり、制作キットを買って、自分で手作りする方も多いそう。【最寄駅】新高島駅より徒歩15分(京急線 戸部駅より徒歩1分) 【所番地】神奈川県横浜市西区戸部本町50-14 三好第2ビル1F 【電話番号】050-3628-2525 【営業時間】11:30~19:00 【定休日】 木曜日・日曜日 ※日曜日は予約制OPEN 【ホームページ】https://firstnations.jp/ |
ぶらり途中下車の旅(大倉山)「CoCo & K]ジュースのパックでバッグ
外国のジュースのパックを使って使ったバッグ。
軽くて防水性もあって、おしゃれです。
工場のミスプリントで編んだバッグもあります。
裏を使うとシルバーのバッグに。
代表の井上伸子さんがフィリピンで出会ったバッグ。
雇用を作り、学校に行かれなかった子どもが学校に通う助けにもなっています。
小物入れなどもあります。
フィリピンのマニラで作られている、ジュースパックを使って作られたバッグ。 ゴミを減らすだけでなく、貧しい人たちの雇用問題にも役立っていて、これまで学校へ通えなかった子どもたちが、このバッグのおかげで、学校へ行くことが出来るようになったそうです。 お店に並ぶ商品のデザインは、代表井上さんのアイデア。アルミ製なので汚れても簡単に水洗いすることが出来、屋外のレジャーにも便利です。【最寄駅】大倉山駅より徒歩30分(綱島駅より臨港バス鶴見駅西口行き「神明社前」下車すぐ) 【所番地】神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷2-37-12 【電話番号】045-575-5220 【営業時間】11:00~17:00 【定休日】毎週月曜日・火曜日 【ホームページ】https://www.coco-k.jp/ |
ぶらり途中下車の旅(綱島)らっきょ& Star
「愛別町の舞茸入りパイ包みスープカレー」の看板にひかれて、お店に。
「ラッツ&スターの曲ですよね」
広々とした店内にはカレーの香りが。
「愛が別れる舞茸。恋人同士では来ない?」
「いえ来ますよ」
運ばれてきたのは、容器にかぶさるパイ生地。
ナイフで切っていくと、大きなカマンベールが中にはいっています。
舞茸も大きい!
「愛が別れると書く舞茸。食感が!カマンベールがはいることで、コクと旨味が増すんだな。パイ生地に吸い込まれたスープカレーがたまらない」
「お忘れになっていると思うけれど、ラッキョウは?」
「ラッキョウは置いていないんですよ」
店名のらっきょは、店長さんの苗字が井手さんで、「井手らっきょ」さんにあやかったもの。
北海道に本店があります。
スープカレーの専門店。北海道にあるスープカレーの名店「札幌らっきょ」の支店で、店名の「らっきょ」は、オーナー井手さんと同じ名字で、親近感のあった井手らっきょさんにあやかったもの。 「らっきょ&スター」は、ラッツ&スターの大ファンだったことから名付けられたそうです。 こちらのスープカレーは、鶏ガラや豚骨、たっぷりの野菜を中火で10時間煮込んだものを漉して、一晩寝かせ、うまみが凝縮したスープに、25種類のスパイスを入れて作ります。 さらに、そこへ、「キノコの里」と呼ばれる北海道愛別町から仕入れた肉厚で大きな舞茸、北海道産の大きなカマンベールチーズも入れ、パイ生地で包み、オーブンでおよそ5分焼けば出来上がり。自慢のスープカレーをパイに包むことによって、さらに旨みと香りが凝縮されるそうです。【最寄駅】綱島駅より徒歩5分 【所番地】神奈川県横浜市港北区綱島西1-2-9 ゴールデンパーク 1F 【電話番号】045-542-3939 【営業時間】月〜金11:30~15:00、17:00~21:30 土日祝11:30~21:30 【定休日】第2水曜日 【ホームページ】https://spicegogo.com/restaurant/#tsunashima |
寒いからスープカレー食べたけどとんでもなくおいしかった。
綱島の「らっきょ& Star」いつも並んでるんだけど、台風の影響で今日は空いてた。辛さ1で汗かいたけど、横の15の人全然平気そうで超人…
1500円くらい。店内も落ち着いてて好き。休みの日に行っちゃうお店。https://t.co/GUvkPOLcss pic.twitter.com/2Qkne9RssY
— シグノリ/映画好きな甘党。 (@norihisa_signal) October 10, 2020
ぶらり途中下車の旅(祐天寺)「ポストコーヒー」
「油面地蔵通り」商店街を通ります。
商店街に、油面地蔵があります。
子育てのお地蔵さんなので、たい平さんも参拝します。
目黒通りにはいったところに、コーヒーのお店が。
「適当に珈琲飲んでいませんか?珈琲診断」のポスターを見て中へ。
中には広いテーブルと陳列されたコーヒーのボトル。
たい平さんは、コーヒー診断を受けてみることに。
テーブルの上もディスプレイで問題に答えていきます。
たい平さんの診断結果は「基本は浅煎り、いろいろなナタイプを試したい。」
申し込むと、おうちにコーヒーが届くしくみです」
「スタッフの方がきびきび動く姿は、薬剤師さんみたい」とたい平さん。
接客してくれているのは、バリスタの比嘉さん。
「どのあたりから診断でたんですか?」
「例えばビールや麦茶から、麦っぽい味ということで、ブラジルを選びました」
診断システムはオーナーが開発、診断結果に従って、比嘉さんがコーヒーをブレンドするそうです。
たい平さんは、おためしセット購入。紙の小さなパックに素敵にパックされています。定期的に購入することもできるそうです。
コーヒー豆の専門店。ポストコーヒーが扱うのは、世界のおよそ15か国から厳選したスペシャルティ・コーヒー。好みのコーヒーが分かるコーヒー診断は、自宅にいながらインターネットで簡単にできます。その診断結果をもとに、30種類のコーヒー豆から、その人に合ったものを3種類ピックアップ。 ワンパックに3杯分の豆が入っていて、合計9杯分が1セットになっています。定期購入すれば、毎月、自宅のポストに、自分好みの豆が届けられる仕組み。1回だけの購入もできます。 【最寄駅】祐天寺駅より徒歩20分 ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、店舗は当面の期間、土日のみの営業といたします。 |
📺テレビ放送のお知らせ 📺
11月14日(土曜)放送の「ぶらり途中下車の旅」にてPostCoffee Offline Storeの様子が放送されます!https://t.co/Rfk8tisXPr
日テレ(4チャンネル) 9時25分~
Offline Store気になっている皆様、「ぶらり途中下車の旅」ぜひご覧くださいませ!✨— PostCoffee@コーヒーのサブスク📮☕️ (@postcoffee_co) November 10, 220
コーヒーのサブスクリプションサービス「PostCoffee」、あなた専用のコーヒーボックスを作る体験型のリアル店舗を東京・目黒にオープン。 https://t.co/qiUz7ud2RK @PRTIMES_JP pic.twitter.com/JKzjlL4L6J
— PR TIMES (@PRTIMES_JP) November 10, 2020
ぶらり途中下車の旅(代官山)「ハイライフポーク」の「ハイライフ ポーク テーブル」
代官山でおしゃれな夕食を探すたい平さん。
お店の前のブタさんと目があって中へ。
カナダの生産者から直接来るお肉の店だそう。
カナダから来る、日本人向けの三元肉を使っているお店。
肉のスペアリブの素揚げを手でいただきます。
「周りのさくさく、中の肉が口の中でほどけていく」
カナダの家庭料理「プルドポーク」が来ました。
柔らかい肉をお店の方がほぐしてくれます。
「ほぐした肉の一本一本から旨味が。脂身のうまさだ」
こちらでは、カナダから直送される、日本人向けに生産された三元豚を使っています。 プルドポークは、玉ねぎ、ニンジン、セロリを敷き詰めその上に、分厚い肩ロースをのせ中火で、じっくり煮込むカナダの伝統的な家庭料理。 カナダでは、いつでも温めて食べられるように作り置きをする家庭も多いとのことです。 【最寄駅】代官山駅から徒歩10分 |
【ビューティニュース】肉好き集合! ハーブ三元豚が主役の「HyLife Pork TABLE」が代官山にオープン https://t.co/z7uELNFl9U pic.twitter.com/uTQgjXNna6
— マキア編集部 (@maquia_magazine) December 10, 2016
林家たい平がみなとみらい線・東横線でぶらり▽美味!舞茸入りのパイ包みスープカレー▽カナダの家庭料理も味わえる!豚肉料理専門店▽フィリピンのジュースパックを使って作る軽量防水バッグ▽アンケートに答えて好みのコーヒーを診断してくれる店▽悪夢退散?カナダ先住民族の手作りドリームキャッチャー▽横浜の新名所!ハンマーヘッドパーク▽次回予告!上信電鉄でぶらり旅!ウナギのしゃぶしゃぶ&名物料理!珍味ホルモン揚げ |