2019年7月26日放送のじゅん散歩は、両国でグルメを楽しみました。
「こっちには、建物が・・こっちには、トランプさん」
トランプさんのお面をつけた横尾くん(新入社員)がいます。
【ナレーション】
今年5月にトランプ大統領来日の際に、日本の文化を堪能した両国。握り寿司も両国も発祥。日本の食文化に多くの影響を与えた町です。
Contents
じゅん散歩「両国メンチ」1日850個販売!極上メンチ
ラーメン、焼き肉丼、ちゃんこなど食べ物屋さんが並ぶにぎやかな通り。
少し裏にはいると、「両国メンチ」の看板。
「こんにちはハムカツというものです。」
店の正面には「メンチカツ」の、横には「焼きドーナツ」のショーケース。
「両国メンチは有名なの?」
「まだ 6年くらいです」
「軌道にのった感じですね」
焼きドーナツは、「ドーナツやってた方がきびしくなって私のほうで売ってる」のだそう。
「国技館に持っていけるね」
「国技館でも売っているんですよ」
試食した高田純次さん
「うまい!味がしっかりしてる」
そのとたん店主さんが「その上をいくものがあるんです」
「言ってくれなきゃ」
もっといいものとは。フォアグラメンチ。
【ナレーション】
食品加工会社に勤めてたご主人が美味しい肉に出会い、会社を辞めてでも始めたかったメンチカツ店。一日850個売れる日もあるそう。フォアグラが20gはいったフォアグラメンチは新名物に。
「フォアグラメンチ食べたい方!いますね。今日は個人で買ってくださいね!」
今日はスタッフの方へのおごりはないようです。
<両国メンチ> 墨田区両国2-18-3 ☎03-6666-9530 ・両国メンチ 250円 ・フォアグラメンチ 980円 |
じゅん散歩 吉良邸跡 赤穂浪士が討ち入った吉良邸
- 吉良邸の近くにきました。
今は、公園になっています。 - 「地元では評判のよい殿様だったらしいよ。吉良も塩を作っていたけど、赤穂におよばないとかあったらしい・・」と知識豊富な高田純次さん。「討ち入りに参加したからね!
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- 本所松坂町公園(吉良邸跡)
- 墨田区両国3-13-9
じゅん散歩「大川屋菓子店」 忠臣蔵ファン必食!名物和菓子
「あ、これはいい味出してる」
白あんに、2種類のこがし黄な粉を練りこんだ「吉良饅頭」、海苔とごまの風味がさわやかな「鬼平饅頭」は、時代劇ファンに喜ばれています。
「やられましたね。美しさがただものじゃない!」
「おすもうぶらり」に「両国メンチ」の記事が!
「両国メンチ」のサイトに、「おすもうぶらり」も見てね!と書いてあるので、みてみました。
「おすもうさん」という相撲のウエブマガジン。2017.9.13の「おすもうぶらり」に両国メンチの記事が。ドーナツとメンチカツを両方売っているのは、そういうわけか!
そして、おいしい肉は、九州の放牧豚なんですね。
「おすもうさん」は、充実したマガジンで両国情報満載でした!両国にいくときは、みなくては!
宝牧豚に惚れ込んだオーナーが作る絶品メンチ
国技堂さんを出て両国駅方向へ少し行って右へ曲がったところに、謎の看板が……「焼きドーナツ/両国メンチカツ」。お菓子屋なのか!お惣菜屋なのか! 不思議な組み合わせのこのお店、もともとは焼きドーナツのお店。店を閉めることになり、横浜で精肉卸を営んでいた知り合いに何かやらない?ともちかけたところ、ちょうどオーナーの藤岡さんが「宝牧豚(ほうぼくとん)」に出合い、これで何かできないかと思っていたところだったのだとか。渡りに船ということで、4年前に宝牧豚のメンチカツ、名付けて「両国メンチカツ」の店をオープンさせました。スペースも余ってるし、どうせならドーナツもおけば、ということで、ドーナツも引き続き販売しているのだそう。メンチは買ってその場で熱々をほおばるか、国技館観戦のお供に、そしてふわふわの焼きドーナツはお土産に、というのもオススメ。
九州は天草産の宝牧豚は、自然の中で放牧された母豚から生まれた免疫力の強い豚。抗生物質もホルモン剤を一切使用しない飼料で育てられるため、臭みがなく旨味と甘味の詰まった味わいです。そんな豚肉に企業秘密の味付けをほどこし、上質の油でカラリと揚げたメンチカツは、肉汁たっぷり、脂っこくなく後味スッキリ。1個200円(生のお持ち帰りや発送も可)。左は自慢のメンチカツを片手にオーナーの藤岡さん。