「今日はしろかねだい!にごらないんですね。
でもしろがねーぜはシロカネーゼじゃおかしいもんな。」
白金台は、カフェやレストランが並び、洗練された雰囲気に包まれています。
「このあたりは全然きれいでしょ」
美しい通りをお散歩。
「これは東京大学のあれかな?」
じゅん散歩(白金台)港区立郷土歴史館(ゆかしの杜)
「旧公衆衛生院!こんなに広いの?」
「建物は東大っぽいよね。安田講堂と同じ人が建てた?」
そのとおりです。
ここは、「ゆかしの杜」
昭和13年に完成した建物で、国立公衆衛生院として使われていました。
東京大学総長を務めた内田祥三が設計。
港区が引き取り、2年前に郷土歴史館、ガン在宅ケアセンター、子ども支援センターなどの用途に使われています。
「床は大理石です。」東大以上に価値が高い建物のようです。
内田祥三の建築は、大学などが多く、この建物のように、自由に鑑賞できるのは珍しいそう。
「この建物の外観はゴシック風になっていて、内田ゴシックと言われています。」
「高田マジックはご存じですか?」
ちよっと語感が似てるかも?
港区立郷土歴史館(ゆかしの杜) 港区白金台4-6-2 03-6450-2107 ・入館 無料 |
こちらの記事が詳しいです
じゅん散歩(白金台)プラネタリウム バー
外苑西通り プラチナ通りです。
「あれはなんだろう。聞いてみよう」
青いドームの建物を見つけてはいります。
お店の白石さんとお話。
お店の中でプラネタリウムをするバーなんですね。
この建物はフランス人のフィリップスタルクが、平成元年に建築。
天井がドーム状になっていたのを利用し、プラネタリウム好きの店主が15年前にバーを始めたそう。
「お寺でプラネタリウムをしているところがあったけれど?」
「そこ、知り合いです。」
いろんな星座をイメージしたカクテルを提供しています。
スポーツドリンク風味のアクエリエス。
かに座のカクテルは、ジンジャーエール味で、見た目もかにっぽい。
赤い飲み物に、はさみみたいにオレンジが顔を出してる!
カップルにも人気です。
プラネタリウム バー 港区白金台4-9-23 ツツイ白金台ビル5階 03-3440-2595 ※午後7時開店 ・チャージ料 660円 ・12星座カクテル 各1,100円 |
◆
じゅん散歩でプラネタリウムBarが紹介された!
祐也さんと遼くんがアマリリスを歌ったのは2013年11月3日でした。たしかこの日リナリアの曲作りもしたのではないかな。
Knight Star Lily始まりの頃のお話し。#白金台#プラネタリウムBar pic.twitter.com/KH5RmdI6OR— eiko☆かたやマニア (@fragora_e) February 27, 2020
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