「画家のバンクシーです。最近、孫と一緒にはまってるのは、むずかしすぎるまちがいさがし。微妙なまちがいがあるんです。おもしろいというか、微妙なんですよね。」
「今日は町の画家特集!」
今日もお家からオープニングの高田純次さん。
高田純次さんは、番組の中で絵を描いていて、プロ級の腕前。
街の画家さんとの絵のおはなし、盛り上がっていました。
▶こちらに記事を書いています。
じゅん散歩(下高井戸)花磯 芹澤政一さん
<2017年7月27日放送 下高井戸>
絵が上手な方がいると聞いて、花屋さんの花磯を訪ねました。
見せてもらった絵は、下高井戸の町並みがモチーフ。文章もしっかりついていて、下高井戸の歴史が描き残されています。
下高井戸の駅や、下高井戸橋。
下高井戸駅は、高田純次さんのおばあさんが、お兄さんをおぶって、来たところのよう。
「これパクリたいけれどな。むずかしい。全面的にはぱくれないけど、頭の中に残しときます」
花磯 杉並区下高井戸1-1-9 03-3323-0557 |
◆
昨日のテレビ朝日「じゅん散歩」に下高井戸の生花店の名画伯が描いた昔の下高井戸の絵。https://t.co/Ao93pVU8GV
30日(土)の「週刊!じゅん散歩」でまた見れるといいな。#下高井戸 #高田純次 #じゅん散歩 pic.twitter.com/NfGwmd9wBK— park-lee (@fromsetagaya) May 27, 2020
◆すぎなみ倶楽部のページに芹沢さんの絵が!
じゅん散歩(鎌倉)「鎌倉水彩画塾」矢野元晴さん
<2019年11月5日放送 鎌倉>
マンションの中の水彩画塾。
若い男性の先生。
30分で描き上げる水彩画。
空をさっさと書いて、こすると雲。
「いい加減に書くのが大切」
あっというまに、できる江ノ電の絵。
「すばらしい!覚悟がいるよね」
平成鎌倉の記憶などの本もある先生。
教え子の作品も見せてもらいました。
この時の放送を記事にしています。こちら!
鎌倉水彩画塾 鎌倉市小町1-9-25 1F 080-6578-9290 https://yanoart.net/ ※現在 通信講座のみ |
◆
先日「じゅん散歩」鎌倉編に出演、⭕急上昇中の画家矢野元晴さんが、私の撮影した、海蔵寺の写真で描いてくれました。
水彩印象画という新しい画法だそうです。#鎌倉 #水彩画 pic.twitter.com/4cySXj8uIy
— 長嶋竜弘 (@nagasi) November 8, 2019
◆こちらの記事に水彩画塾のことが詳しく書いてあります。
独自の画法で水彩画の描き方をレクチャーする鎌倉水彩画塾(鎌倉市小町)が8月26日、大船から鎌倉駅近くに移転し教室を再開した。 https://t.co/estb2aM8No
— みんなの経済新聞bot (@minkei_bot) September 11, 2018
じゅん散歩(富士見台)超リアル絵画「林 亮太さん」
<2018年7月24日放送 富士見台>
お店でみたのは、まるで写真のような絵。
色鉛筆で書いたと聞いて、描いた方の家、林デザインを訪ねます。
普通のおうちで製作中。
写真を並べておいて、書いてゆく。
色鉛筆5色だけでかいていきます。
ひと作品、何週間かで仕上げていく。
林亮太さんは、以前はグラフィックデザイナーとして働いていましたが、色えんぴつの魅力に魅せられてこの道に。
「水は2色だけなので、黒一色でどんどん水を塗っていく」
「陰影の作家ですね」
「陰影すきなんですよ」
どんどん塗っていく林さん。
「いや、いい目の保養させていただきました」
色鉛筆で描く!超リアル絵画 林デザイン 中野区上鷺宮3-6-18 090-8430-0472 |
◆林亮太さんのツイート 製作過程をツイッターや動画にアップしているようです
本日の「じゅん散歩」、ご覧いただいた皆様、ありがとうございます!私以外にも素晴らしい絵がありました。総集編的ですが良い編集していただきました。みなさん、絵を描きましょう!
— 林 亮太@色鉛筆画家 (@ryota884) May 26, 2020
◆
というわけでね。ちまちま描き込んでF10号完成。
「わたろうかな? 音無さくら緑地」色鉛筆/F10号/カリスマカラー /muse TMKポスター207g
北区滝野川にある石神井川沿いの素敵な公園。実際にゃんこがいました。
販売サイトもよろしければ是非。https://t.co/PdWMmx8mBl#色鉛筆画 #林亮太 pic.twitter.com/xb9stZZ6g5— 林 亮太@色鉛筆画家 (@ryota884) May 22, 2020
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◆
じゅん散歩(調布)中川平一さん
調布駅前で、絵を描いている方とおはなし。
ただならない上手さに、「これ、ご主人が描いたの?」
画集も出している方で、調布の景色を描き続けているそう。
この方、中川平一さんは、もとは学校の先生です。
地下にはいっている前の仮の駅舎の様子。
「3年前だけれどもう思い出に」
高田純次さんが育った国領駅の絵も。
今は、地面にもぐってしまってない駅舎です。
昭和45年に描かれた「萬来軒」の絵。
「あ~ここにあった」
「こうして残してもらうと、いいですね」
「地域が変わっていくのはいいですが、自然を残して。私は絵の上でやっていきます」
と中川平一さん。
▶中川さんのホームページです!
地元調布で個展開催の予定が、延期になっているようです。
三代目散歩人・高田純次が「街の画家と一歩一絵」▽色鉛筆だけで描く写真のような絵画▽故郷の景色を残す調布の名画伯▽ステイホーム純ちゃんがハマっている事 |