林家たい平さんセレクトの傑作選。
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ぶらり途中下車の旅(箱根)バラソフト!強羅公園
2011年放送の箱根強羅公園。
ナレーションが滝沢順平さん時代のものです。
大正から続く強羅の名スポット! こちらの公園は元々華族の保養施設として作られました。 園内のローズガーデンでは140品種1000株のバラが楽しめます。 売店では、バラソフトやあじさいソフトなど、四季折々のソフトクリームが楽しめます。 【最寄駅】強羅駅より徒歩5分 |
ぶらり途中下車の旅(塩山)わらび大福!はまやらわ
かとうかずこさんが訪問。
中にあんこがはいったわらび餅が、わらび大福。
名産の桃がはいったわらび餅もあるそう。
「できたての桃のわらび餅もありますよ」
保存がむつかしく、作ってるところでしか食べられないそう。
やってきたのは、桃の果肉も果汁もはいっているわらび餅。
「やわらかくて、ほんのり桃の味がします」
「和菓子らしく、桃の味を強調しすぎず作っています」
もともと旅館のこのお店、評判になったわらび餅のお店を出したそう。
おいしい水と桃を作って、毎日宿で手作りしたものを、販売しています。
奥多摩の山中にある旅館が作る名水わらび餅。桃の果肉が入ったものや、巨峰、柚子など6種類が味わえます。
【最寄駅】塩山駅より徒歩20分 |
ぶらり途中下車の旅(日の出町)ミルピグ パフェ部
小島奈津子さんが、パフェ部の看板をみて、お店へ。
一番上に書かれている「トマトのパフェ」を注文。
メロンのパフェより上に書かれてますが・・
お店の方は「自信作です」
トマトが大胆なカットでたくさん載っています。
トマトは甘い。
中のアイスもトマト味。
「イチゴみたいだけれど、酸味がきますね」
下には、トマトとリンゴの果汁を混ぜたジュレ。
「果物を味わってほしいと、設計しています」
ジュレやパフェも自家製。上に載っているトマトは、シロップにつけたもの。
厳選したフルーツを使っています。
この時の放送はこちら!
ひとつのフルーツを何層にも分けてアレンジし、フルーツを味わい尽くす、こだわりのパフェ。厳選した旬のフルーツを使っています。
【最寄駅】日ノ出町駅から徒歩15分 |
ぶらり途中下車の旅(赤羽)フジ ベーグル
なぎら健壱さんがはいったのは、素材にこだわったベーグル屋さん。
北海道の小麦や小豆、沖縄の塩や黒糖を使ったベーグル。
間をとって「フジベーグル」
ご夫婦もおじょうさんも赤羽育ちだそう。
「おすすめは?」
ごまあんこのベーグルだそうです。
まだ温かいベーグルをいただきます。
「もちもちしてますね」
具材の調達にはこだわっています。
おじょうさんのママ友から広がり、今では遠くからくるお客さんもいます。
この時の放送は、こちら!
ご主人がこだわる素材は、石垣島などの黒糖、塩。そして、北海道の小麦粉と小豆。
【最寄駅】赤羽岩淵駅下車徒歩2分 |
ぶらり途中下車の旅(本八幡)レザークラフト(MIKU MIKU)
かわいいイラストを見て、愛華みれさんが入店。
「かわいい女の子の看板をみて、来たんですが。」
作っているのは、ご主人。
「もともとサラリーマンだけれど、絵をめざしたくて。絵もやりながら、ここ数年レザークラフトも」
お嬢さんをモダルにした奥さんの絵も!
娘さんの写真を見せてもらうと。、奥さんの絵にそっくり。
名前は「ミクちゃん」お店の名前はここから。
お店の一押しは、お財布。
一枚の皮を九等分にしてつなぎ合わせたのが特徴です。
色々な牛の皮を組み合わせ、中にもいろがはいる。
「その時ののりで作ってます」
皮の裁断からはじまり、手縫いしてつくるお財布は手間がかかっています。
この時の放送の様子はこちら!
ご主人が一人で作る革製品。財布やバッグなどオシャレな品がいろいろ。
【最寄駅】本八幡駅より徒歩5分 |
ぶらり途中下車の旅(湯島)猫雑貨!王冠印雑貨店
林家たい平さんが、看板に目をして入店。
猫のお店で、神社が近いのでん猫の御朱印帖。
ダイオウイカもあります。
なんと、中にはマタタビがはいっているんです。
それぞれの猫が、好きなお弁当を背負っている「お弁当ねこ」はおすすめ。
「湯島を選んだのは?」
「なんとなくですけれど、猫が似合う店かな。と」
店主のえびはらさんが、展示会で作家さんをみつけ、厳選。
林家たい平さんは、またたびのダイオウイカを持っています。
この時の放送の様子はこちら!
猫好きの店主、海老原さんは、「湯島を猫の町にしよう」と他のお店も巻き込んでイベントも開催しています。
【最寄駅】湯島駅より徒歩6分 |
ぶらり途中下車の旅(大井町)葉蘭(バラン)の切り絵・中山章雄さん・すし処山田
水森かおりさんが、お寿司屋さんの店先で、切り絵を発見。
作っているのは、寿司職人でもある(店主さんの兄弟の)中山さん。
お寿司についてくる葉蘭で切り絵をしています。
モチーフは、お相撲さんなど。
紙よりも、細かいものができるんだそう。
「本当に細い線ができるのが、特徴です。」
すし職人を60年している中山さん。
包丁の練習をしているうちに、このアートをはじめました。
大好きなお相撲の他、生き物、美人画など・・
昨年、初めての個展を開きました。
この時の放送の様子は、こちら!
職人歴60年のお寿司屋さんが作る葉蘭の切り絵
【最寄駅】大井町駅より徒歩3分 |
ぶらり途中下車の旅(宇都宮線・石橋)ペンシルアートカフェ
ペンシルアートカフェの看板を見て入ってみると、「カフェじゃない」
カフェはやめて、今は美術館だそうです。
「普通の色鉛筆でかいているんですよ」
オリジナルの夜景シリーズ。
まるで写真のような阿修羅など。
「筆では書けないですね」
「鉛筆の利点、ものすごく細かいところまでかける」
仏像の写生は、写真みたい。
実演してくれます。
まず、下絵に大胆に黄色を塗り、影にオレンジ、
そこに茶色で回りを塗ると、光ってくる。
「全部塗って、周りに黒い物があると光って見えるんですよ」
人生の集大成だというモナリザ。
巨大なモナリザを書いています。
脱サラして、小説家をめざしたが、色鉛筆画に転向。
数々の賞を受賞しているそうです。
12色の色鉛筆だけで描いた驚きの色鉛筆アート!あのルネサンスの巨匠の巨大な○○製作中!
【最寄駅】石橋駅西口より徒歩1分 |
ぶらり途中下車の旅(池袋)だしお好み焼き・塩みんち「花門亭」
舞の海さんが、池袋ではいったお店。
「こりっとしておいしいですね」
神戸市長田のソウルフードは、止まらないおいしさ。
常連さんは、10本ほど頼むのがふつうだそう。
卵ののったお好み焼きを切って、だしにつけて・・
舞の海さん
「これはおいしいですね。お好み焼きの香ばしさとあっさりした漬けだれがよく合いますね」
塗ってるたれも、醤油ベースで旨味が。
「だしにつけると、お茶漬けをさらさら食べてるような」
もともと神戸で開業したお店。
仕上げにかかえるのは、和風だれ。だしでいただきます。
神戸市長田で人気の串焼き、鳥の「塩みんち」や、だし汁につけて頂く、和風しょうゆダレの「だしお好み焼き」など、本場の味が楽しめます!
【最寄駅】池袋駅より徒歩約1分 |
ぶらり途中下車の旅(茅ヶ崎)おでん「ひげでん」
寒い中で、おでん屋さんを発見。
「ひげでん、だけどひげ生えてないですね」
ご主人のおじいさまが、ひげがはえていて、おでん屋さんだったので、「ひげでん」
オリンピックのころ、江の島で屋台をしていたのが、橋の架け替えを機に、ここに移ってきたそう。
このあたりは、前は「おでんセンター」と言われ、おでん屋さんが多かったみたいです。
やってきたのは、ホタテのおでん。
「初めて食べた」
「珍しくないですか?」
「私がタネをつくってますから」
カニの詰めをくるんであげてる。
カニの出汁揚げは、専門のすり身で作っています。
だしは、お母さんがつくっています。
おでん種は、お母さんが長年のかんでいれていきます。
「あの日、ぼくは看板までいましたからね!」
と林家たい平さん。
「ひげでん」はテイクアウトもしています。
この時の放送は、こちら!
前の東京オリンピックの前、昭和32年創業の老舗おでん店。オリジナルのおでん種に舌鼓!
【最寄駅】 鵠沼駅から徒歩37分 |