金沢文庫前からスタート。
今日もフェイスシールドの高田さん。案内人の先生とはリモートでお話していて、「新時代のお散歩」という感じ。
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じゅん散歩の今週のOP曲はオーティス・レディング「I Can’t Turn You Loose」でした。
フェイスシールドつけての街ブラロケを見るのじゅん散歩が初なんだけど、他もこうなるんかな— りろー (@riro_rirori) June 16, 2020
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高田純次さん、じゅん散歩でお散歩再開してる!
嬉しいっ。でもあまり無理しないでくださいね〜。
フェイスシールドを全く気にしないあたりさすがです。— 島田ゆかり (@shimada321) June 16, 2020
じゅん散歩(金沢文庫)金沢文庫
金沢文庫は、北条実時が建てたもの。
教養人の実時の意志を受け継ぎ、蔵書は政治・歴史・文学が中心となっている。
自分の著書を寄贈しようとする高田さんですが、ロケ時には閉館中。
(今は開館しているようです)
この町にゆかりの小田和正さんのメロディーが駅で使われています。歴史を感じられる町をお散歩です。
神奈川県立金沢文庫 横浜市金沢区金沢街142 045-701-9069 ※現在 図書館のみ開館中(予約制) ・大人 250円 / 65歳以上 100円 |
▶観光協会の説明がくわしいです!後で出てくる称名寺との関係が深く、昔からトンネルでつながっているらしい。
じゅん散歩(金沢文庫)称名寺
案内役をご用意してます、とスマホを差し出された高田さん。
歴史にくわしい「横濱金澤シティガイド協会長」の長瀬先生が自宅からリモートで案内してくれます。
(新しい展開です!)
「ここは、北条実時が建てた寺。仁王門も」
途中で、先生と高田さんが同じ年だと判明しましたが、音声がとぎれ、会話が中断。
「聞こえませーん」と叫ぶ先生の画面では、高田さんがフリーズ!
リモート難しいですね。
【ナレーション】
リモートがうまくいかなかったので、下平アナのナレーション。
ここは、金沢北条家の菩提寺。面積はおよそ2万7000坪。境内は、お堂の前に池を設けた浄土庭園となっています。
池の景色が美しい庭園です。
「向こうに富士山をリモートで入れますかね」
池には亀も向いています。
赤い橋と池の周りの緑のコントラストが素晴らしい。
建物はいずれも古い。
「ここから見ると、普通のお寺と違う、京都にありそうだね」
「北条実時公の像だ。坊主なのかな?」
再び、リモートで先生に接続。
「北条實時は、出家してますよ。誰かに似てません?」
「海老蔵?日本武尊?」
「高がつく」「日本男子のあこがれ」
「菅原文太さん?」
「高つきませんよ」
「先生、つっこみますね。高倉健さん?似てるかな?」
「高倉健さんの先祖が北条氏なんですよ」
「そういえば、最初から似てましたよ」
先生に見どころを聞くと、永島庭園を教えてくれます。
最後に、ちゃんとリモートで会話ができてよかったです。
金沢山 称名寺 横浜市金沢区金沢町212-1 ※電話番号非公開 |
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称名寺境内からトンネルを抜けると現在の金沢文庫へつながります♪ pic.twitter.com/9QQ5CDUs0c
— ひらまささん。 (@hiramasa1118) June 13, 2020
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称名寺庭園。
都会の中に心落ち着く静かな空間が存在しています♪ pic.twitter.com/MSUENisPt3
— ひらまささん。 (@hiramasa1118) June 11, 2020
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じゅん散歩
金沢文庫の称名寺さん。2014年頃に参りました。その後、『ど根性ガエル』のロケ地になっていましたね。好きなドラマでした。— ころんパン (@collonpan) June 16, 2020
▶観光協会の説明がくわしいです!
じゅん散歩(金沢文庫)キクラゲと椎茸の永島農園
きくらげと椎茸を作っているという永島農園。
500年以上の歴史ある農園です。
「きくらげって作っているところって、見ないよね?」
「みなさん、海のクラゲだと思ってますよね」
ハウスの中には、スポンジ状のものが棚に並んでいて、そこにキクラゲが生えています。
キクラゲは、キノコの一種だそうです。
キノコ類を多くつくっているこの農園。
おがくずなどでできているブロックには、菌類がうめこまれていて、傷をつけると、菌が空気に触れ、次々とはえてくる。
湯通しして刺し身風にしたり、オリーブオイルとにんにくで「アヒージョ」にするのもおすすめ。
高田純次さんは、ゴマ油味のキクラゲを食べてみる。
「キクラゲは味がないよね?」
次はアヒージョ。
「ぬめっとした感じがいいね。しいたけがすごくうまいんだけど、一個しかはいってない。しいたけ、歯ごたえがいいね。歯がバウンドするよう。おひさましいたけ、スポンジのよう、褒めてないか」
永島農園 横浜市金沢区釜利谷東7-6-17 045-780-5706 ・おひさま干しシイタケ 1袋(50g) 600円 ・おひさま干しキクラゲ 1袋(50g) 800円 |
▶永島農園のサイト
大正時代からこの地で農業。花の生産など、時代とともに新しいことにとリンクで来た農家のようです。
▶永島農園のオンライン
最近人気のおうちでシイタケを育てるキットもありますよ。
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【今日の収穫】
4月に某紙の夕刊の記事を見て、さっそく永島農園さんから椎茸の菌床を購入。
1個のつもりが3個注文していて、一つは実家に。
結構取れるので育てるのが楽しいです。
今週は涼しかったので、芽が出て一気に大きくなりました❗️ pic.twitter.com/kjp8ECzhTa— 修證 (@piroken1) May 23, 2020
◆マンガにもなっている?
マイナビ農業 #はなこの潜入レポ シリーズが更新されました。https://t.co/lSR9KGs38u
今回は「永島農園」さんにお邪魔して、とれたて椎茸&キクラゲをいただいてきました。農園主の太一郎さんが就農した理由、漫画かよ!って思うくらい良くできた話でした。 pic.twitter.com/vREsvLSMTO— つき はなこ (@tsuki_hanako) January 18, 2020
▶この週の他の散歩はこちら!