ここは、東京都で唯一村がつく檜原村。
トイレも檜だそうです。
「におわないな。フェイスダードつけてるからな」
「和田向のバス停、1時間に1本。」
今日は、JR五日市線「武蔵五日市駅」からバスで30分のところにある、檜原村をお散歩。
面積の9割以上が森林という雄大な自然が魅力。人口2000人強の村ですが、年間37万人もの観光客が訪れます。
じゅん散歩 檜原村役場
村役場に行きます。
アルコール殺菌して中へ。
「檜かしら」
木をたっぷり使った役場です。
案内の広報の方が来てくれます。
日野じゃ羅村のおすすめポイントを聞くと、村長室に案内してくれます。
坂本義次村長。
気さくな方のようです。
「あげるからさ」
と「檜原産 檜のマスクケース」をプレゼント。
マスク外した時に置く場所がないからね。
ペットボトルにはいった「檜原村の水」を頂いた。
「どうだい?」
「水としてすごくおいしい」
村が消えていくなく、檜原村は残っています。
調査をすると、6割以上の人が、村を残してほしい。
「働く場所がほしい」という村長に、「テレ朝の支局をつくりましょう」
「よりすぐった社員だけでお願いします」
檜原村役場 西多摩郡檜原村467-1 042-598-1011 ・檜原産 檜のマスクケース 650円 ※村内のスーパーなどで販売 ・檜原村の水 100円 ※檜原村観光協会などで販売 |
じゅん散歩(檜原村)エコツーリズムインフォメーションセンター
村長さんにオススメスポットを聞いて訪問。
小屋の中で忍者姿の男性。
地域の資源を生かしたエコツアーを行っています。
目玉が、檜原村にたくさんある滝めぐり。滝巡りマップもあります。
エコツアーガイドの甚川浩志さんに、北秋川へ案内してもらいます。
「水が冷たい!」
ボート遊びもできれば、泳ぐこともきるそうです。
エコツーリズムインフォメーションセンター 西多摩郡檜原村本宿5492 042-598-6928(NPO法人 フジの森事務局) |
じゅん散歩(檜原村)イタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」
いい感じの小屋風のお店。
店主の松村さんとおはなし。
13年前イタリアで、現地の食文化に魅せられた松村さん。奥さんの故郷の檜原村の野菜のおいしさに魅せられ移住。
特にじゃがいもを使ったパスタがおいしい。
「これは、イタリアに負けてないね」
この場所の上の方に住んでいるという松村さん、家からは横浜の明かりも見えるのだそう。
ヴィッラ・デルピーノ 西多摩郡檜原村本宿5493-1 042-598-1054 ・本日のランチ コーヒー&デザート付き 1,700円 ※現在 予約のみ メニューは日替わり |
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