今日は京都水族館。
梅小路公園という広い公園の中にあります。
副館長の河崎さんが案内してくれます。
売りは「オオサンショウウオです」
【ナレーション】
平成24年オープン。
展示方法のユニークさで知られます。ダイオウイカを氷詰めにして展示して話題になったこともある、攻めてる水族館です。
京の川のコーナー。鴨川の様子を再現。
さっそく、オオサンショウウオと対面。
なんと、鴨川に自生しているのだそう。
「すごいですね。これだけでおなかいっぱいですわ」
次は、外来種のオオサンショウウオ。
「たくさんいすぎて、貴重にみえないね」
暗いところが好きなので、暗いところに集まってしまうんだそうで、折り重なってます。
「手やるとかむの?」
「ええ」
オオサンショウウオは、鴨川にいますが、数は減少傾向。
水族館では、「女子高生にもはやらせたい」とオオサンショウウオのプロジェクションマッピングをしたこともあるそう。
京都水族館にて オオサンショウウオ!
日本とゆう小さな島国に、こんなに大きな両生類が存在するなんて…不思議で素敵ですっ。 pic.twitter.com/LmRpeJYCru
— みけ子 (@mikeko18) August 27, 2020
次は海の水槽。
大きなエイがゆうゆうと泳いでいます。
ケープペンギンが集まっています。
「会議ですか?」
「寝る準備しているところです」
ペンギンには、京都の通りの名前がついていて、飼育員さんは、おなかの模様で区別しているそう。
わたしが撮る京都水族館 pic.twitter.com/DdgIUrisk5
— 松島えぬ (@n_riiooo) September 3, 2020
クラゲのコーナーも美しい。
京都水族館のクラゲたちが
思ってた以上に宇宙だった pic.twitter.com/dkklC32MK3— あっちゃん@iPhoneレタッチの人です (@acchan0831) September 1, 2020
おみやげコーナーには、オオサンショウウオのぬいぐるみ。
「孫に買おうかな?」と迷う高田さん。
大きいものは、持つのも大変。
「これ持って、新幹線に乗るのが恥ずかしいね。危ない人だよね」
【ナレーション】
オオサンヨウウオのぬいぐるみは買ったのでしょうか?
明日をお楽しみに。
京都水族館 京都市下京区観喜寺町35-1 075-354-3130 ・入館料 大人 2,200円 ・口開けオオサンショウウオ 3,575円 *ぬいぐるみ ・オオサンショウウオ(約170cm) 26,196円 *ぬいぐるみ |
オオサンショウウオぬいぐるみを全力推しする京都水族館 pic.twitter.com/uVX4FmLnhh
— アルストリアス (@arusutoriasu) August 30, 2020