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ブラタモリは熱海!アンコール!見逃した方はこちら!2020.9.19再放送

ブラタモリの中で初めて温泉をテーマにした熱海の回。
2016年1月16日放送!桑子アナとの回です。

寛一お宮の像を発見!
若い桑子アナは知らないのだそう。
金色夜叉の音楽も流れます。

今日のお題がきます。
「人気の温泉地熱海を支えたものは」

今日の案内人は、伊豆半島ジオパークの鈴木雄介さん。
「熱海の地形がわかる場所に案内します」

三方は山のスリバチ状地形の熱海。
「このあたり、埋め立ててできたんですよ。砂は何処から持ってきたと思いますか?」
「千葉?」
「すごいですね。あたりです。このあたりの砂はもっと黒いんですが、千葉の白い砂が来ています」

【ナレーション】
熱海といえば、やっぱり温泉。
昭和のころから、団体旅行、社員旅行でにぎわった人気温泉地。

温泉ホテルを訪問。
温泉に案内されます。
「入るんですか?混浴?」

大浴場に案内。
「脱ぐところからカメラ回します」
靴下を脱ぐそうです。

石鹸を泡立てる二人。
温泉の湯は、全く石鹸があわだたない。

源泉を口にいれた二人「しょっぱい!」
「塩化物泉と言われてます。」
ホテルの方。

「上がってからもあたたかいんですよ」
「お風呂楽しんでるの?」
いやらしい顔になったタモリさん。

ホテルからの景色は、海食崖と海食
「この二つがあると、景色がいいんだよね」とタモリさん。

ホテルの秘密通路を通って、海食崖へ、
「水冷破砕溶岩」というのでできているそう。

海底で噴火したものが、海水で冷やされた岩。
熱海の地下には多賀火山という火山がありました。

ここは、噴火口だったんです。
あのレストランは、海底火山を眺めるレストランだったんです。

温泉は海に張り出した火山が作った。

次はレストランで、京都府立大学の松田先生と待ち合わせ。
「熱海はいつから有名だったと思いますか?」
江戸時代の温泉のランキング(相撲の番付)を見せてもらいます。

熱海は、行事の位置に書かれている。
そのころから、別格の温泉地だったのです。

それは、家康が、幕府をひらいた翌年のころ、7日間湯治にきていました。
他の大名にも勧めるほど、熱海好きでした。

家康が愛した熱海の痕跡を探しに町へ。
江戸時代はじめにかかれた熱海の絵図をみます。

まずは熱海の入り口。
江戸からきたらまずここに着くはず。

坂を下っていき、突然平地に。
川もある。
「扇状地なの?」
タモリさんは正解で、扇状地のなだらかな傾斜が熱海に繁栄をもたらしました。

地図の中に「ゆます」と書かれた場所にいきます。
そのそばに、「大湯(おおゆ)」と書かれた場所が、源泉があった場所。
「これが間欠泉ですか?」
「もと間欠泉です。大正末期に枯れてしまったんです」
一日2回お湯を噴き上げる、めずらしい間欠泉でした。

間欠泉なので、お湯をゆますに貯め、高低差を利用して源泉の下にある温泉街に、お湯を配っていました。木管にお湯を通し、高低差によって、スムーズなお湯の分配ができていました。

1軒だけ、江戸時代から残る「ふるや旅館」を訪ねます。
ご主人のうちださん。
昔の絵を見ると、お湯を運んでいるかごの絵が!
「実は江戸城にお湯を運んでいたんですね」
特に吉宗は、何千回もお湯を運ばせるほど、熱海の温泉好きでした。

「熱海は争っている場合じゃない、行事の位置ですよね」

次に、最近でてきたなぞの版木を出してもらいます。
「タモリさん刷ってもらいますか?」
「代々刷り師で・・(妄想です)」
鮮やかに刷るタモリさん。

沢庵が熱海で詠んだ歌が書かれていました・
「夜昼4度の湯」と書かれています。
沢庵の歌をつかって、温泉町を宣伝しPRするための版木でした。

「きれいにでてますね」
「刷り師がいいからね」

「江戸時代については、熱海を支えたのは徳川ですね」

続いて、明治時代以降の熱海についてみるために、高台へ。
今度は、明治以降の図が出てきました。
「赤く塗られたものわかりますか?」
「別荘でしょ」

天王家の御用邸(熱海御用邸)をきっかけに、次々に資産家の別荘が建てられました。

別荘を見ると、明治以降熱海を支えたものがわかります。

旧日向別邸へ。
貴重な、当時を知る別荘です。

「借景の庭園の造り方ですね」
海の景色を楽しむ庭園。
座敷の中にひな段のような段差が!
色々な高さから、庭の眺望を楽しんでいたようです。

傾斜地が別荘としてはよかった。
富裕層には別荘として人気だったが、高所恐怖症のタモリさんは落ち着かない。

お風呂も絶景。

段々、一般の人も来るようになったのですが、それを支えたのは、鉄道。
丹那トンネルの開通が、熱海に劇的な変化が。

関西からも熱海に客が来るようになりました。
昭和36年には観光客が2000万人を超しました。

井戸をほっても温泉しかだない熱海は、水不足に苦しむように。
ここで、松田先生とお別れ。

熱海のおとなり、来宮駅へ。
ここへ、鈴木さん再登場。
熱海市役所のベテラン職員んさんも登場。

熱海の水源へ。
水源のとなりには、丹那トンネルが見えます。
トンネルにかかれた数字は皇紀で、工事のはじまった年と終った年がかかれています。

トンネルを掘って出てきた湧き水、丹那湧水が熱海の水源になりました。
丹那タンネルを掘った時、芦ノ湖の3倍という水が出た。
しかし、工事は、湧いた水のために大変な難工事になりました。

貨物列車桃太郎が通り、喜ぶタモリさん。
「トンネルに入る前の汽笛がいいんだ」

最後に見たのが、水を配給する装置。
「この水源の高低差は、水を供給する圧力に丁度いいんです」
「絶妙の高低差」

「温泉が出ただけではなかった。家康が来て、トンネルを掘って、水が出た。おもしろい熱海」

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